国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
第3回「車両の安全装置の効果評価に活用する車載記録装置に関する検討会」の開催について


 

 

 


 第3回「車両の安全装置の効果評価に活用する
 車載記録装置に関する検討会」の開催について

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平成19年1月22日
<問い合わせ先>
自動車交通局
 技術安全部技術企画課

(内線42252、42255)

TEL:03-5253-8111


 

 今後の予防安全技術等の車両安全対策のより一層の進展のための事故分析や安全装置の効果評価等に有効と考えられる車載記録装置に関して検討を行うため、第3回「車両の安全装置の効果評価に活用する車載記録装置に関する検討会」を下記のとおり開催することといたしましたので、お知らせします。

  1. 日時 : 平成19年2月1日(木) 14:00〜16:00

  2. 場所 : 弘済会館 4階 「桜」
          〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1

  3. 第3回検討事項 :
    (1) EDRの仕様素案の検討
    (2) ドライブレコーダーの仕様素案の検討
    (3) 確認実験の実施概要報告

  4. 委員構成 : 別添参照

  5. その他 : 
     確認実験の実施概要報告において、市販されているドライブレコーダーによる実験結果が示されるため、会議は非公開とします。ただし、カメラ撮りは、会議の冒頭(議事に入るまで)のみ可能です。なお、後日、議事概要を国土交通省ホームページ上に掲載する予定です。

  6. 第2回検討会議事要旨 :
    • 当検討会の主旨の確認
       事務局(国土交通省)から、本検討会の主旨(目的や計画)について、加筆修正の上、再度提示し、意思統一を行った。
       (資料1)車両の安全装置の効果評価に活用する車載記録装置に関する検討会の主旨

    • EDRの動向調査及び要件の整理結果の報告
       事務局から、VERONICA EUプロジェクト2005-2006について説明を行い、日本にて必要なEDRのデータ要素と技術要件(米国の基準を日本にそのまま導入した際の問題点)について検討を行った。
       (資料2)VERONICA EUプロジェクト2005-2006
       (資料3)EDRのデータ要素と技術要件について

    • ドライブレコーダメーカーへのヒアリング結果報告
        事務局からドライブレコーダメーカーに行ったヒアリングの結果についての説明を行い、議論を行った。

    • その他
       事務局からドライブレコーダーの利用に関するアンケート及び確認/再現実験の計画書が示され、承認された。
       (資料4)ドライブレコーダーの利用に関するアンケートのお願い
       (資料5)【確認/再現実験の計画書】

       国土交通省ホームページにて第2回検討会の資料1〜5(ドライブレコーダメーカーへのヒアリング結果報告は除く。)を掲載しています。


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