航空

イレギュラー運航の発生状況(平成17年2月)

(航空運送事業の用に供される航空機(5.7トンを超える飛行機又は路線を定めて旅客の輸送を行うもの))
No.
発生日 運航者 航空機型式 便名 出発地 目的地 着陸地 概要 備考

1.

2月1日

エアーニッポン

ボーイング式737-500型

ANA2142

福岡空港

成田国際空港

福岡空港

飛行中、客室与圧の低下により乗客用酸素マスクが自動落下したため、航空交通管制上の優先権を要請のうえ引き返した。

 

2.

2月2日

日本航空ジャパン

ダグラス式DC-9-81型

JLJ1487

東京国際空港

高知空港

東京国際空港

飛行中、2油圧系統のうち1油圧系統の油圧低下を示す計器表示があったため引き返した。

当該機が、牽引車により駐機場へ移動されるまでの間及び漏れた作動油の洗浄が終わるまでの間、18時11分から19時11分までの間、当該滑走路(A滑走路)が閉鎖された。当該滑走路閉鎖による他便の欠航、目的地変更はなかった。

3.

2月3日

北海道エアシステム

サーブ・スカニア式SAAB340B型

NTH2763

函館空港

女満別空港

新千歳空港

飛行中、第1エンジン側の発電機の不具合を示すライトが点灯したため目的地を新千歳空港に変更した。

 

4.

2月4日

琉球エアーコミューター

ボンバルディア式DHC-8-103型

RAC877

那覇空港

久米島空港

那覇空港

離陸後、2油圧系統の内1油圧系統の不具合を示す計器表示があったため引き返した。

 

5.

2月6日

エアーニッポンネットワーク

ボンバルディア式DHC-8-402型

ANA1631

大阪国際空港

松山空港

大阪国際空港

上昇中、右主脚が格納できなかったため引き返した。

 

6.

2月14日

全日本空輸

ボーイング式767-300型

ANA198

大分空港

東京国際空港

大分空港

離陸後、脚上げ操作を行ったが右主脚が下りていることを示す計器表示が消灯しなかったため引き返した。

 

7.

2月15日

日本エアコミューター

ボンバルディア式DHC-8-402型

JAC3751

鹿児島空港

屋久島空港

鹿児島空港

飛行中、気象レーダーに不具合が発生したため引き返した。

 

8.

2月16日

日本エアコミューター

ボンバルディア式DHC-8-402型

JAC3723

鹿児島空港

奄美空港

鹿児島空港

上昇中、第1エンジン側のプロペラを制御する装置に不具合が発生したことから、当該エンジンを停止の上引き返した。

 

9.

2月20日

エアーニッポンネットワーク

ボンバルディア式DHC-8-402型

ANA1637

大阪国際空港

松山空港

大阪国際空港

上昇中、左、右プロペラの回転数が過大であったため、航空交通管制上の優先権を要請の上、引き返した。

 

10.

2月20日

日本航空インターナショナル

ボーイング式747-400F型

JAL6421

アンカレッジ

フランクフルト

アンカレッジ

 飛行中、高揚力装置(フラップ)の不具合を示す計器表示があったため引き返した。

 

11.

2月21日

コンチネンタル航空

ボーイング式777-200型

COA98

香港

ニューアーク

成田国際空港

 飛行中、操縦室内に煙が発生したため目的地を成田国際空港へ変更した。

 

12.

2月22日

日本航空ジャパン

エアバス・インダストリー式A300B2K-3C型

JLJ1189

東京国際空港

女満別空港

東京国際空港

上昇中、ブレーキ系統の不具合を示す計器表示があったため引き返した。

 

13.

2月23日

日本航空ジャパン

エアバス・インダストリー式A300B2K-3C型

JLJ1205

東京国際空港

青森空港

仙台空港

青森空港に進入したが、視界不良のため進入復行を行った後、高揚力装置(フラップ)に不具合が発生したため、目的地を仙台空港に変更した。

 

14.

2月24日

エアーニッポン

ボーイング式737-500型

ANA559

福岡空港

石垣空港

福岡空港

飛行中、機長席側の高度計に不具合が発生したため引き返した。

 

15.

2月25日

エアーセントラル

フォッカー式F27マーク050型

ANA1841

中部国際空港

美保飛行場

中部国際空港

飛行中、第2エンジンの防氷系統の不具合を示す計器表示があったため引き返した。

 

(注)

鳥衝突、被雷等によるものは含まない。
外国航空会社のものは、初期報に基づくもの。

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