地方航空路線活性化プログラム

地方航空ネットワークの安定的な確保を図るため、地域主体（地方公共団体、観光協会、商工会議所、エアライン等からなる協議会）が航空路線の維持に向けて実施した取組事例について、ご紹介します。

道東と道央を結ぶ道内航空ネットワーク活性化プロジェクト

今後に向けた取組

1．路線認知度向上及び利便性の周知

バスターミナル等に設置した運航情報提供モニターなど、プロジェクトによって得られた成果をはじめ、航空機利用の利便性を周知する。
ツールを制作するなどし、路線認知度向上や利便性周知を図る。

2．ビジネス需要の安定確保

北海道や北海道商工会議所連合会等と連携し、上記ツールの配布などを行うことで、ビジネス利用の機運を醸成する。

3．観光等新規需要掘り起こし

市などが行うイベントや観光プロモーション等において、上記ツールの配布などを行うことで、観光等での道内移動の選択肢として認知させるような取り組みを行う。

4．旅行商品造成に向けた研究

プロジェクトにて実施した旅行商品造成事業について、課題解決に向け研究を行う。