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地方航空路線活性化プログラム
地方航空路線活性化プラットフォーム
自治体等の取組
地方航空路線活性化プログラム
地方航空ネットワークの安定的な確保を図るため、地域主体(地方公共団体、観光協会、商工会議所、エアライン等からなる協議会)が航空路線の維持に向けて実施した取組事例について、ご紹介します。
取組の概要
実施・連携体制
取組の成果
今後に向けた取組
コウノトリ但馬空港利用促進大作戦 ターゲット70
今後に向けた取組
結果・成果を踏まえた今後の路線維持・活性化に向けた方向性
平成28年度の活性化プログラムで実施した事業のほとんどを継続することとし、29年度の当協議会予算について、市町の負担金を増額する等して、前年度より約900万円増の5,300万円を計上
パフォーミング・アーツツーリズム関係予算は、豊岡市が市の重要施策として推進していくため29年度予算に4,400万円を計上
当路線では、平成30年度に予定されている機材更新により提供座席数が一挙に4割近く増えることから、機材更新後も搭乗率の大幅な低下を起こさぬよう、路線維持・活性化に向けた取り組みを強化していく方針
平成28年度よりJAL、JAC、但馬空港ターミナル及び兵庫県等を構成メンバーとする「但馬路線利用拡大検討会」を開催し、様々な利用促進策、旅客サービス向上策を検討中。
路線維持・活性化に向けた取組目標
29年度は現行のサーブ機での運航(1年を通して)の最終年度であることから、最低でも前年度以上の旅客数を確保
新型機の導入に向け旅客の底上げに取り組むとともに新型機導入のPR等を通じ但馬空港・路線のPRに注力
H29年度 旅客数 32,000人 搭乗率 70%
取組目標達成に向けた具体的な活動・展開(計画)案
当協議会が中心となり、県、市町、協議会員、航空会社、旅行会社等とより連携、協力し、活プロの成果を踏まえて事業を推進。
SAAB機の引退、新型機の就航を契機とした各種のキャンペーン、イベントを実施し、空港のPRと利用促進に取り組む。
「但馬路線利用拡大検討会」の検討結果を踏まえ、利用促進、旅客サービスの向上に関係者が連携して対応。
29年度開催予定のパフォーミング・アーツ関連イベント、「豊岡アートシーズン」と連携し、但馬空港のPRと空港利用の拡大に努力。
豊岡市が地方創生交付金を活用し、JALと共同で2千万円規模で首都圏をターゲットとした但馬空港PR事業を実施予定。
(一社)豊岡観光イノベーションが但馬空港ターミナル㈱および当協議会と連携し、空港内部をガイド付きで見学できる「但馬空港まるごと見せちゃいます企画」の事業を平成28年11月から開始。大変好評であるため、今後も期間を延長して実施予定。
大阪空港周辺7都市で構成する「大阪空港周辺地域活性化連絡会」の協力を得て、市民等に対し但馬空港や旅行商品のPRを実施。