深夜・早朝時間帯以外における更なる国際線の増便に向けた、これからの羽田空港を考えていきます。
南風と北風が多く見られる羽田空港では、風向きに合わせて2通りの滑走路の使い方があります。あらゆるケースを検証して、新しい飛行経路を設定しております。
各区市名をクリックすると飛行経路図の詳細PDFが表示されます。
羽田空港の発着回数を更に増やすためには、滑走路の使い方と飛行経路を見直す必要があります。
風向きにあわせて2通りの滑走路の使い方があります。離着陸する航空機の飛行経路は、騒音の影響を減らすため、東京湾上空を有効に使って設定されています。