日時:令和3年5月21日(金)13:30~15:30
場所:WEB会議
議題・概要:
(1)令和2年度実務者会合等における検討状況の報告
令和2年度には、ユースケース検討会においては短期、中長期のユースケースとその将来展開のイメージ、それに紐づく課題が整理され、機体の安全基準、操縦者の技能証明、運航安全基準の各ワーキンググループにおいては制度課題の整理と制度検討の方向性についての議論が行われ、今回の官民協議会ではその状況の報告が行われました。
(2)「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」の設置について
2025年大阪・関西万博での空飛ぶクルマ飛行実現に向けて、ポート整備や運航等についてより具体的な議論を進めるべく「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」を設置することを決定しました。
(3)新規構成員によるプレゼンテーション
第7回会合より下記の事業者が新たに構成員に加わり、それぞれの事業者からビジネスモデルについてプレゼンテーションがおこなわれました。
[1]トヨタ自動車株式会社
[2]Joby Aviation
[3]Volocopter
[4]GMOインターネット株式会社
[5]兼松株式会社
[6]エアロファシリティー株式会社
[7]株式会社スカイワード・オブ・モビリティーズ
[8]東京海上日動火災保険株式会社
[9]三井住友海上火災保険株式会社
[10]あいおいニッセイ同和損保株式会社
(4)今後の官民協議会について
(5)自由討議
・議事次第
【資料1】2020年度実務者会合の検討状況
【資料2】「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」について
【資料3】Joby Aviation
【資料4】トヨタ自動車株式会社
【資料5】Volocopter
【資料6】GMOインターネット株式会社
【資料7】兼松株式会社
【資料8】エアロファシリティー株式会社
【資料9】株式会社スカイワード・オブ・モビリティーズ
【資料10】東京海上日動火災保険株式会社
【資料11】三井住友海上火災保険株式会社
【資料12】あいおいニッセイ同和損保損害保険株式会社
【資料13】今後の官民協議会について