日時:令和4年3月18日(金)10:00~12:00
場所:WEB会議
議題・概要:
(1) 空飛ぶクルマの社会実装に向けた具体的な取組
2021年度に行われた空飛ぶクルマの社会実装に向けた実務者会合における取組として、「ユースケース検討会」においては目指すべき絵姿と中長期的な実装の流れについて検討、整理し、これをもとに2018年に策定したロードマップの改訂が行われました。また、「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」では、2025年大阪・関西万博での空飛ぶクルマの飛行実現に向けた課題について具体的に議論が行われ、「機体の安全性基準ワーキンググループ」、「操縦者の技能証明ワーキンググループ」、「運航安全基準ワーキンググループ」の各ワーキンググループ及び「事業制度サブグループ」においては、空飛ぶクルマについての制度課題について議論されました。
今回の会合においては、それらの状況の報告と整理が行われるとともに、来年度以降の取組について説明がされました。
(2) 新規構成員によるプレゼンテーション
第8回会合より下記の事業者等が新たに構成員に加わりました。
[1] 株式会社本田技術研究所
[2] ASKA
[3] Vertical Aerospace
[4] 丸紅株式会社
[5] 近鉄グループホールディングス株式会社
[6] 株式会社長大
[7] 日本工営株式会社
[8] 一般社団法人 MASC
[9] 三菱地所株式会社
(4)今後の官民協議会について
(5)自由討議
議事次第
資料1-1_2021年度実務者会合の検討状況について
資料1-2_空の移動革命に向けたロードマップ(改訂版)
資料1-3_次年度の官民協議会について
資料1-4_目指すべき絵姿と実装の流れ
資料2-1_株式会社本田技術研究所_プレゼンテーション資料
資料2-2_ASKA_プレゼンテーション資料
資料2-3_VerticalAerospace_プレゼンテーション資料
資料2-4_丸紅株式会社_プレゼンテーション資料
資料2-5_近鉄グループホールディングス株式会社_プレゼンテーション資料
資料2-6_株式会社長大_プレゼンテーション資料
資料2-7_日本工営株式会社_プレゼンテーション資料
資料2-8_一般社団法人MASC_プレゼンテーション資料
資料2-9_三菱地所株式会社_プレゼンテーション資料