世界の国会等の移転
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ワシントン(アメリカ)

モール周辺には連邦議会堂、大統領官邸、最高裁判所、連邦行政機関など国家三権が配置されると共に、各種記念施設、博物館・美術館等が建ち並び、「国民の統合の象徴」としての都市景観が形成されている。

連邦議会堂を中心とする景観を維持するため、原則として議会堂のドームより市街地の建物が高くなることのないように高さ制限規制が設けられた。その結果、基本的に130フィート(約40m)で水平方向の眺望が維持されている。
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