自然的環境に係る検討について
<特性把握の方法>
(1) 「緑被率60%以上、かつ森林比50〜90%のメッシュ」の分布図の作成
(2) 調査地域の全メッシュに占める、里山型動物にとっての好適メッシュの比率
(3) 里山型動物にとって好適なメッシュがまとまってみられる場所の把握
3)土地利用の混在性が高い地域は、里山型動物の生息にとって好適であると予想され、里山型動物の多様性を維持する上で高く評価される。
資料: 第4回 自然環境保全基礎調査:動植物分布調査結果 環境庁自然保護局 1993
国土数値情報 KS-200-1 土地利用面積 国土地理院 1989
<特性把握の手順>

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