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第1編 地震災害に係る検討

図9 主な想定震源位置分布図

主な想定震源位置分布図

地震名と活断層名
地震名 活断層名 活断層名
宮城県沖地震[1978年] [9] 神縄(かんなわ)・国府津(こうず) - 松田断層帯 (注) [19] 養老 - 桑名 - 四日市断層帯
関東地震[1923年] [10] 糸魚川(いといがわ) - 静岡構造線(南部) [20] 鈴鹿東縁断層帯
想定東海地震 [11] 富士川河口断層帯 (注) [21] 鈴鹿西縁断層帯
宝永(東海・南海)地震[1707年] [12] 阿寺(あでら)断層帯 [22] 頓宮(とんぐう)断層
活断層名 [13] 屏風山(びょうぶやま) - 恵那山(えなんさん)断層帯 [23] 布引山地(ぬのびきさんち)東縁断層帯
長町 - 利府断層帯 [14] 猿投山(さるなげやま)断層帯 [24] 木津川断層帯
福島盆地西緑断層帯 [15] 濃尾断層帯(根尾谷断層帯) [25] 京都盆地 - 奈良盆地断層帯
双葉断層 [16] 関ヶ原断層帯 [26] 中央構造線断層帯
(和泉山脈南縁 - 金剛山地東縁)
関谷断層 [17] 琵琶湖西岸断層帯
[18] 岐阜 - 一宮断層帯 [27] 伊勢湾断層帯

(注) (注)印の断層は、陸上部でその存在が確認されており、海へと延びていると考えられている。しかし、その位置の詳細は不明なため、本検討においては、想定されるマグニチュードから断層長さを推計し、陸上部の断層を海側へ延長した。ただし、富士川河口断層帯については海側へ延長した後、想定東海地震の断層(上図3)の走向に沿って曲げたモデルとした。

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