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住宅クラスターでの暮らしぶり2

銀行員(38才・男性)

人と成り
首都機能都市が立地する以前にこの地域で生まれ育つ。高校卒業後、一旦東京で就職したが、首都機能都市の発展を見て、地元の銀行にUターン就職し、顧客担当として街を巡る毎日。

街のなかでの仕事ぶり
携帯端末を持って自転車で街中を動きまわり、人々の問い合わせやネットバンクの使い方の相談に応じている。
新都市内はユニバーサルデザイン化が進んでいるため、自転車で快適に移動することが出来る。

業務はインターネット上
新都市の銀行では、取引の多くはインターネット上で行われているため、携帯端末を使えば、町中のどこからでも利用者の相談や取引に応じられる。

市役所職員(45才・女性)

人と成り
住宅地区の所在する自治体に勤務している。担当は子育て環境づくり。

仕事は…
基本的に在宅勤務である。庁舎に行くのは定期会議の日のみであり、通常の事務作業や報告は自宅からインターネットを通じて行っている。
子育て環境施策担当として、日々、学校、児童施設、公園などを巡回し市民の要望と問題点の把握につとめている。

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問い合わせ先

国土交通省 国土計画局 首都機能移転企画課
Tel:03-5253-8366 Fax:03-5253-1573 E-mail:itenka@mlit.go.jp