みなとの施策の紹介
港湾整備の効果事例
大水深の整備により、大型船が着岸でき
物流コストが削減できた事例
(2)留萌港
水深10m岸壁の整備により、船舶の大型化に対応でき、輸送コスト削減に寄与


 留萌港では古丹浜ふ頭水深10m岸壁(平成4年供用開始)の整備によって、1万5千トン級の貨物船の直接入港が可能になりました。
 その結果、それまで7千トン級の小型貨物船で2倍の回数往復していた時に比べて、トン当たりの貨物の輸送コストが約20%*削減されたほか、原木や石炭などの輸入取扱量が増加しました。

留萌港

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