みなとの施策の紹介

港湾整備の効果事例
陸上輸送から海上輸送へ転換したことにより、
物流コストが削減できた事例


(1)石狩湾新港
水深7.5m岸壁の整備により、物流コスト削減に寄与


 石狩湾新港では花畔水深7.5m岸壁の整備によって、韓国釜山との外国定期航路が開設され、その後の航路の拡大や増便、背後の上屋施設等の充実により、外貿コンテナ貨物が大幅に増え、取扱品目も多様化しました。
 また、従来は苫小牧港から札幌中心部に陸上輸送されていたものが、当港からの輸送が可能となったことにより、20フィートコンテナ1本当たりにして約24,000円*の輸送コスト削減が図られました。 *北海道開発局試算

石狩湾新港


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