みなとの施策の紹介

港湾整備の効果事例
緑地・親水空間・にぎわい空間の整備により、
市民が海と親しめ、まちが活性化した事例


(1)紋別港
港湾の整備により、地域の観光開発と市民の憩いの場を創造


 紋別港第3防波堤(クリオネプロムナード)、氷海展望塔(オホーツクタワー)の整備(平成8年供用)により、紋別 港は流氷砕氷船とともに冬期の観光スポットとなりました。
 これらにより、流氷砕氷船の乗船者数は年間約8千人であったものが約3万人まで増加し、 氷海展望塔(オホーツクタワー)の入場者数は年間約9万人にのぼっています。
 また、港南地区の緑地には人工海水浴場も整備され、一年を通して市民の憩いの場として利用されています。

紋別港

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