下水道

令和3年度 下水道応用研究で実施する研究テーマについて

<採択する研究テーマ>
募集テーマ:小規模処理場における省エネ型水処理技術
 [1]研究名:微生物燃料電池を用いた発電型水処理技術の開発
   実施者:日本工営(株)・東洋紡(株)・玉野総合コンサルタント(株)・名古屋工業大学  共同研究体
   概  要:微生物燃料電池を下水処理場に導入し、これまで利用していない流入下水中の有機物エネルギーから電力を回収し、小規模処理場において発電型水処理技術について検討を行う。


募集テーマ:地域資源循環に資する下水道資源を活用した創エネルギー技術
 [2]研究名:サステイナブルな汚泥焼却のための次世代補助燃料の検討
   実施者:京都大学・土木研究所・月島機械(株)・(株)タクマ 共同研究体
   概  要:下水汚泥の焼却に対して、環境負荷が低い木質ペレット等のバイオマスや廃プラスチック、廃タイヤ等の次世代の補助燃料について、焼却灰の特性、焼却炉内の反応、排ガスによる
                     影響等を評価し、既存の焼却システムへの適用性を検討する。


募集テーマ:施設の老朽化状態を把握するためのIoT活用モニタリング技術
 [3]研究名:AIによる下水道管路破損予測、財政効果の見える化 ならびにストックマネジメント、アセットマネジメントの高度化 に関する調査業務
   実施者:EY 新日本有限責任監査法人、Fracta、Fracta Japan(株) 共同研究体
   概  要:AI(機械学習)技術を用いて、管路破損もしくはその予兆事象を効果的に予測する技術の確立により、管路の維持・更新に必要となる中長期的な支出の最適化を図る技術の検証を行う。


募集テーマ:下水道の水質管理による健康リスクの把握技術
 [4]研究名:感染症適応社会を実現するリアルタイム下水監視システムの構築
   実施者:東北大学・北海道大学・仙台市・(株)日水コン・ユニアデックス(株)・三機工業(株)・(株)明電舎 共同研究体
   概  要:流入下水中の感染症関連バイオマーカー(糞尿などに含まれる疫病の存在や進行度を反映する化合物。)のモニタリング技術の開発し、下水中ウイルス濃度予測モデルの構築を行い、
                     消毒処理により下水処理水中ウイルス濃度を安全なレベルまで低下させるために必要な消毒強度を決定するためのモデルを構築を行う。


<その他>
  ・令和3年度 下水道応用研究実施一覧(42KB)PDF形式
     ・令和2年度末等 下水道応用研究評価委員会の結果について(103KB)PDF形式
    

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局下水道部下水道企画課 下水道国際・技術室課長補佐西郷 進也
電話 :03-5253-8111(内線34172)
国土交通省 水管理・国土保全局下水道部下水道企画課 下水道国際・技術室環境技術係長金井 容秀
電話 :03-5253-8111(内線34134)
直通 :03-5253-8803
ファックス :03-5253-1596

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