国土交通省では、7月1日から、下水道管路情報の共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証
事業を公募します。 |
下水道管路情報の共通プラットフォームは、標準仕様に定められた形式等により、下水道管理
者が保有する管路施設の施設情報や維持管理情報を一元的に管理・運用することで、業務の効
率化やマネジメントの向上を図るものです。国土交通省では、公益社団法人日本下水道協会と連
携し、台帳情報等の電子化促進を通じた共通プラットフォームの構築に向けた検討を行っており、
その一環として、今回のモデル実証事業を公募します。
1.事業概要
地方公共団体を実証のフィールドとして、標準仕様に基づく管路施設の電子台帳を作成、運用
することにより、その導入効果等について検証するもの。
2.応募対象
地方公共団体及び民間企業、研究機関等で構成する共同研究体(詳細は「公募資料」参照)
3.事業採択方法
公募審査委員会による審議を経て、採択事業及び事業者を選定
4.公募受付期間
令和3年7月1日(木)から令和3年7月30日(金)12時まで
5.履行期間
契約締結日の翌日から令和4年3月18日まで(予定)
6.説明書の交付
以下のとおり説明書を交付します。
[1]期間:令和3年7月1日(木)から令和3年7月30日(金)まで
[2]方法:下記の問い合わせ先(詳細は公募資料に記載)まで、メールに次のとおり記載し、申し込みを
行い、受付確認後、電子データにて配布
(メールへの記載)
件名:モデル実証事業説明書の請求
本文:社名、所在地、所属、役職名、氏名、電話番号
※紙媒体をもって手交による交付は行いません。
<添付資料>
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公募資料(489KB)
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応募様式(316KB)
※公募内容の詳細につきましては、電子データにて配布する説明書に記載してあります。添付の応募
様式は説明書の一部抜粋資料になりますので、応募の際には必ず説明書をご確認ください。