見学できる施設の一覧

地方ごとにわかれていますので、ぜひお越しください。

全国の見学施設

全国各地に国土交通省の仕事を楽しく学べる見学施設がたくさんあります。

家族や友だちと出かけてみてください!

北海道にある見学施設

東西・南北約2kmずつのほぼ正方形で計画面積は約400haの広大な敷地です。敷地内には多種類の野鳥のほか、シマリス・エゾリス・ キタキツネなども生息しており、時おり可愛らしい姿を見せてくれます。
 
 
石狩川流域にある河川に関する色々な学習施設を紹介します。
 
 
小樽港建設の歴史をふりかえることのできる貴重な資料や写真などが展示されているほか、世界初と言われているケーソン製作用斜路の模型など、歴史的価値のあるものが展示されています。
 
 
十勝岳ジオパークの拠点施設として、十勝岳の噴火の記録や模型、映像資料などで楽しみながら十勝岳や火山防災について学習できます。
 
 
歴史的な写真パネルから現在の港の役割や特色が分かるパネル展示、建設工事で使用していた工具や調査器具の実物展示など、釧路港に関する資料が数多く展示されています。
 
 
十勝管内の川と自然に関することやアウトドアでの楽しみ方を学べます。
 
 
千代田新水路の階段式魚道や水路式魚道では、様々な魚類の姿を見ることができます。  池田町エリアでは、千代田堰堤から水が流れ落ちる風景だけでなく、秋にはサケの捕獲風景やサケが水面をはねる様子が見られます。
 
 
自動車検査場の見学ができます。
 
 
北海道開発局の職員が、普段は入れないエリアをご案内したり、施設の役割等について詳しく解説します 。
 
 

東北地方にある見学施設

東北地方の未来を支える社会基盤整備について知っていただくため、普段なかなか入る機会のない工事現場や施設の現場見学会を開催しています。みなさまも、お住いの地域に限らず、見て、聞いて、触って、公共事業を体感してみませんか。
 
 
絶滅が危惧されているメダカたち。青森のメダカについて、一緒に学べる施設です。
 
 
青森県内最大規模、津軽圏域の水がめといわれる「浅瀬石川ダム」の役割や目的・機能について、3D立体映像や70インチプロジェクションテレビで紹介しています。
 
 
火山の恵み、火山の恐ろしさを学び、岩手山の自然環境を守る活動や火山災害を防ぐ方法について、取り組んで行くための中心的な施設です。
 
 
北上川の風土と民族、歴史と文化、自然、災害、治水などの情報を広く発信し、北上川の治水の知恵と地域発展の関わりなどを紹介しています。
 
 
御所ダムにすむ魚や鳥を展示しています。ダムの空中写真もあるよ!
 
 
田瀬ダムにすむ魚やトンボを展示しています。ダムの建設についてビデオで紹介しています。
 
 
四十四田ダム、御所ダム、田瀬ダム、湯田ダム、石淵ダムの操作をシミュレーションで体験できる施設です。
 
 
湯田ダムの建設のあゆみ、錦秋湖周辺や流域の自然、文化を紹介しています。
 
年間約60万人のお客様をお迎えし、観光振興の拠点として大きな役割を果たしている公園です。
 
 
釜房ダムについて楽しく、わかりやすく学べる施設です。昆虫図鑑やお魚図鑑もあるよ!
 
 
「見る」「調べる」「触れる」「知る」をテーマに、五感を使って七ヶ宿ダムにくわしくなるコーナーやダムの役割をパネルで展示しているコーナーなど様々なコーナーがあります。七ヶ宿ダム探検ツァーにも参加してね!
 
 
玉川ダムについて多くの方々に広く知っていただき、親しんでいただくための施設です。ダムができるまでの経過や役割、ダム湖周辺に生息する生物等について模型、映像、標本、パネル等で楽しみながら遊べるようになっています。
 
 
「さみだれ大堰フィッシュギャラリー」では、アユやゲンゴロウなど最上川を泳ぐ魚の姿を見ることができます。
 
 
赤川にすむ魚を展示している「お魚ミニ水族館」や月山ダムの模型などがあります。ダム湖を展望できる展望デッキもあるよ!
 
 
摺上ダムの仕組みや役割をわかりやすく紹介しています。みんなの作品アートコーナーや観光情報コーナーも見てね。
 
 
三春ダムと春田大橋の建設過程を紹介しています。1階展示室では様々な作品展も開催しています。
 
 

関東地方にある見学施設

「海と空と緑が友達 さわやか健康体験」をテーマとして、樹林、草地、砂丘、海浜、湧水地など特色ある自然条件を活かして整備させれている公園です。
 
 
渡良瀬川の治水・砂防事業や、渡良瀬川の歴史、周辺環境の豊かな生態系などについて、遊ぶ感覚で学べる施設です。
 
 
相俣ダムの水資源地域ビジョンの情報発信基地です。流木アート作品の展示コーナーもあるよ!
 
 
鬼石町周辺の地質や“三波石”の学習を通して「地すべり災害」やその対策がどのように行われているか、わかりやすく解説している施設です。
 
 
品木ダム建設に伴い故郷を離れた品木地区の人々の当時の生活を物語る貴重な展示物がご覧いただけます。酸性河川、湯川の特性をいかした百年石作りやph測定体験もできるよ!
 
 
「わんぱく広場」ではロー ラー滑り台、ブランコ滑車など、子どもはもちろん大人も楽しめる24種類の遊具が、みんなのチャレンジを待っています。
 
 
利根川と江戸川を結ぶ「北千葉導水路」の役割やしくみ、手賀沼の自然などを大型パネルや大型模型で紹介しています。手賀沼の自然観察もできるよ!
 
 
建設技術の歴史や最新情報を紹介しています。
 
 
荒川流域の人と情報の交流、北区の河川公園管理の拠点としての施設です。「アモア」であたなの荒川をみつけてください。
 
 
「こどもの森」の1,600㎡のフワフワドームが2つもある「雲の海」や、人工の霧に包まれた「霧の森」など多様な施設を集めた冒険の森。自然の素材を使った木工房もこども達に人気です。
 
 
宮が瀬ダムの役割や水資源の大切さを学ぶことができます。ビーバーのダムづくりなど立体パノラマで楽しく紹介しています。
 
 
北アルプスのふもとに広がる安曇野地域にあって、「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の実現」をテーマに、長野県内をはじめ広く人々の多様なレクリエーション需要にこたえる国が整備を行う都市公園です。
 
 
地震発生後72時間の生命力をつける、体験学習ツアー。
 
 
4県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県)の県境にまたがる日本最大の遊水地。
 
 
首都圏外郭放水路の壮大さを肌で感じて下さい。
 
 
なんでもギャラリーのパネルや日向砂防堰堤の模型、昔の堰堤に使われた大きな石などが展示されています。年中無休なので、いつでも砂防の勉強ができます。
 
 
自動車検査場の見学ができます。
 
 
ダム建設の歴史や技術、やんば周辺地域の情報などを分かりやすく紹介しています。
 
 

北陸地方にある見学施設

越後平野を水害からまもっている大河津分水について、歴史や役割が学習できる施設です。4階には雄大な信濃川や大河津分水の風景が楽しめる全天候型の展望室があります。
 
 
信濃川の展望を楽しみながら、妙見堰の役割を学習できる施設です。
 
 
本州日本海側初の面積約400haの国営公園です。
 
 
港の重要性や水理模型実験の仕組みなどについて、わかりやすく紹介しています。沖で発生した波が港や海岸に伝わる様子や、波が発生してから消えるまでの仕組みが学べる施設です。
 
 
立山では、90年以上前から砂防事業を実施しています。この博物館は「立山カルデラの自然と歴史」「砂防」をテーマに、人と自然の関わりを広く紹介しています。立山の自然史を学びにきてください。体験学習会も実施しています。
 
 
自動車検査場の見学ができます。
 
 

中部地方にある見学施設

中部地方整備局では、管内の現場・施設を「旬な現場」としてとりまとめ、一般の皆さんに公開しています。
 
 
天竜川の治水や水害の歴史、流域の自然、環境文化などを体験的に学習できる施設です。毎週土曜日には天竜川をテーマとした体験学習「かわらんべ講座」を開催しています。
 
 
ビッグスケールのダムの内部はおどろきの未体験ゾーンです。ぜひご見学ください。(事前にお申込みください。)
 
 
愛知県、岐阜県、三重県にまたがる日本一大きい国営公園です。いろいろな見学施設があります。
 
 
全国でも珍しい中空重力式ダムで、全国で約3千余りあるダムの内、中空式は13基と希少なダムです。見学は監査廊から堤体内中空部、放流設備、発電用の放流管を見ることができ、重力式ダムの構造を間近に見ることができます。
 
 
ダム下流からのダム放流設備、ダム内部の監査廊、ダム天端からダム湖を見学できます。(ダム内部を見学されたい方は事前に連絡ください。)
 
 
見学者数が30名以上の場合に限り毎月第2土曜日又は第2日曜日の日程で調整いたします。
 
 
周辺にはアウトドア施設があり、観光や学習、レクリエーションなどにも大いに活用され、大井川流域の新たなふれあいの場となることが期待されているダムです。
 
 
ダム下流からのダム放流設備、ダム内部の監査廊、ダム天端からダム湖を見学できます。(ダム内部を見学されたい方は事前に連絡ください。)
 
 
パネルやビデオを使ってわかりやすくダムのことを学ぶ「ダム見学室」、ダムの一番上から下まで約70mをエレベータで降りて行くダム本体内部の トンネル体験など、楽しみながら蓮ダムについて詳しくなることができます。
 
 
伊勢湾平面水槽は縦50m横36mの大きさがあり、三重県大王崎から愛知県渥美半島までの伊勢湾と沿岸の地形を縮小して再現しています。
 
 
国土交通省中部技術事務所の敷地内に「バリアフリー体験歩道」ができました。歩道空間のバリアフリー化について、「リアルに」「楽しく」「学べる」施設です。
 
 
船が、水面の高さの違う川、水路、海などを進むときは、水門で水を調節し、水面の高さを一定に保ちます。この働きをする水門を閘門(こうもん)といいます。また、船頭平閘門管理所の2階(木曽川文庫)には明治改修や宝暦治水に関する資料を展示しています。
 
 
狩野川台風記録ビデオ、狩野川台風災害写真コーナー、河川・砂防事業関連施設資料展示コーナー、伊豆半島立体模型。狩野川放水路も見学する事ができます。
 
 
自動車検査場の見学(中学生以上対象)や、造船所に赴き、造船所の見学又は船の進水式を見学します(小・中学生対象)。
 
 

近畿地方にある見学施設

近畿地方整備局では、一般の方を対象に立ち入りを制限している工事現場等の見学を実施しています。
 
 
遊水地計画や集中管理センターについて学べる資料室です。
 
 
「自然と人との共生」「人と人との交流」をテーマにした環境に優しい未来型公園です。
 
 
石舞台地区、高松塚周辺地区、祝戸地区、甘樫地区、キトラ古墳周辺地区(整備中)の5地区から構成されている公園です。
 
 
紀の川や、紀の川大堰について楽しく学べる資料館です。鮎の遡上も見学できます。
 
 
みなさんの生活を支えている「運輸産業」を広くみなさんに知っていただくため、民間企業のコンテナターミナルや物流センターなどが見学できます)。
 
 

中国地方にある見学施設

今しか見られない、普段は入られない施設などインフラを体感してみませんか?

 
川をたのしく学ぼう!みんなの広場!

 
堤体内にダムに関する写真やパネル、地域からの情報などを展示しているほか、ウエットランドでは野鳥観察も出来ます。

 
平日・団体のみですが見学申し込みを受け付けています。ダムの堤体内や放流施設をご案内します。
 
 
「弥栄ダム行っちゃろう!ツアー(ダム見学会)」ほか、周辺の生き物(植物、陸上昆虫、両生類、爬虫類、鳥類 、魚類、底生動物、ほ乳類)など情報盛りだくさんです。
 
 
ダム周辺や堤内監査廊の一部を一般開放していますので、ご自由に見学して下さい。
 
 
ダム本体の見学、トンネルや管理所内のダム資料室を一般に開放しており、どなたでも自由に見学することができます。資料室ではダムの歴史や役割、アーチの仕組みを模型やパネルでわかりやすく紹介しています。
 
管理所1階の展示室及びダム堤体内の見学室を一般開放しています。見学室ではダムからの放流を真上から見ることができます。(ダムからの放流は不定期です)
 
 
中国地方のほぼ中心に位置する広島県庄原市の森と湖(国兼池)に囲まれた緑豊かな自然の中で「ふるさと・遊び」をテーマに体験学習の場の提供と体験プログラムの充実を図っています。
 
 

四国地方にある見学施設

四国の工事現場が見学できます。いつもはフェンスに囲まれて、中に入ってはいけない工事現場。なにをつくっているの?どうやって?でも、ちゃんと手続きすれば誰でも見学できるって知っていますか?
 
こんぴらさんとして親しまれている金刀比羅宮から東へ6kmのところにある、わが国最大級のため池「満濃池」。この空海が修築したとされる満濃池の水面を望 む、自然豊かな丘陵地にある公園です。
 
 

九州地方にある見学施設

だれもが気軽に立ち寄り、筑後川に関する様々な情報を収集することができ、学校関係の総合学習や流域の皆さんの交流・活動の場として、幅広い目的に利用可能な施設です。
 
 
旧米軍博多基地の返還跡地の良好な自然環境を生かす目的で、約540haの公園として計画されました。平成17年3月には「潮見台エリア」が新規開園し、現在の開園面積は約249haとなっています。
 
 
大分川ダムと、地域の豊かな自然や文化が学べる多目的交流スペースです。
 
 
自動車検査場の見学ができます。
 
 
現場の「今」をご案内します。見学は無料。レアな現場も数多く掲載。最新情報も随時更新。この機会に家族や団体で見学に出かけませんか。
 
 

国土地理院にある見学施設

我が国で初めての地図と測量の展示施設です。常設展示室では「地球に向かう」「情報に向かう」「暮らしに向かう」をテーマに、魅力あふれる様々な地図と測量の姿に触れることができます。
 
 

航空局にある見学施設

「空の日ネット」は、航空を通じて夢や希望のきっかけを持ってもらうことを目的としたWebサイトです。イベント情報から全国の見学施設等もご覧になれます。
 
 

気象庁にある見学施設

気象業務の紹介や気象(防災)知識の普及・啓発を目的として、気象庁内に分散していた資料や展示物を集めて、6月1日の気象記念日にあわせて(平成9年6月1日は日曜日だったため翌日の)平成9年6月2日に当時の大手町庁舎で開館しました。庁舎移転に伴い、令和2年7月より現在の虎ノ門庁舎にてリニューアルオープンしました。
 
 

海上保安庁にある見学施設

現役を引退した巡視船艇、飛行機及びヘリコプターなどの写真、模型、海上保安庁の業務を紹介する写真パネル・模型など約1000点近い展示物が並んでいます。
 
 
館内には、平成13年12月22日に発生した、九州南西海域不審船事案にかかる工作船及び回収物などを展示しています。
 
 
コンピューターがなかったころの海洋調査や海の測量を知ることのできる機器、日本で最初に作られた海図などを展示しているほか、最新の海洋情報業務を紹介するパネルを展示しています。このほか、伊能図の模写図や、海外の古地図も展示してあります。
 
 

その他の見学施設

常設の展示の他に季節ごとに変わる手作り展示、触れる剥製、毎日更新される自然情報満載のホワイトボードなどがあります。
 
 
多摩川流域の航空写真の展示、パソコンを使用した川の環境情報の検索と提供やレーザーディスク、宿河原堰模型の他、企画展示も行われています。
 
 
航空専門の博物館で、屋外には戦後初の国産旅客機YS-11をはじめ本物の小型機やヘリコプターが約20機あり、館内では搭乗や操縦体験できるシミュレーターが人気です。5階展望室からは成田空港の滑走路を離発着する世界各国の飛行機を間近に見られます。
 
 

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