国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成23年10月24日

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                          2011/10/24 第752号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表(本日の報道発表資料はありません)
  2東日本大震災における対応状況等
  3行政手続法に基づく意見公募(10月22日公表分)
  4国土交通セミナー
  ・平成22年度道路交通センサスの調査結果がまとまりました
 5お知らせ
  ・運輸安全マネジメントセミナーの開催(北陸信越運輸局)


◆新着情報[10月24日発表分]
【報道発表】
※本日の報道発表資料はありません。
  
※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
 は、以下のURLからご覧いただけます。
 国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html


◆東日本大震災における対応状況等
○交通機関の復旧状況
[1] 本日(24日)午前10時現在の各施設等の復旧率は次のとおりです。
 ・JR常磐線87%(原発の警戒区域等の区間66.8kmを除く。)
 ・被災港湾の暫定利用可能岸壁数(水深4.5m以深の公共岸壁)61%
  (228バース/373バース)*施設の大部分で復旧工事が必要で吃水制限や
  上載荷重制限がかかっている施設もあります。

[2] 交通機関の運転再開予定など、震災復興に向けた動きをお知らせ致します。
<運転再開予定>
 ・常磐線(原ノ町駅~相馬駅)・・・平成23年内見込み
 ・八戸線(種市駅~久慈駅)・・・平成24年度初見込み
 
○国土交通省の取組概要
  http://www.mlit.go.jp/common/000138602.pdf

○災害情報 東日本大震災への対応(総括)
  http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

○応急仮設住宅関連情報
 応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html


◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募(10月22日公表分)】
○地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の
整備に関する法律及び地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図
るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行に伴う国土交通省関係政令
等の整備に関する政令案に関する意見募集
  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155110604&Mode=0


◆国土交通セミナー
○平成22年度道路交通センサスの調査結果がまとまりました
 国土交通省では、都道府県、政令指定都市及び高速道路株式会社等の関係機
関と連携して全国道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)を実施してい
ます。
 道路交通センサスとは、道路が現在どのように使われているか、道路整備の
現状はどのようになっているか、自動車を利用することでどのくらいのCO2
を排出しているか等について全国規模で調査を行うもので、昭和3年度にはじ
めて実施され、昭和55年度以降概ね5年ごとに実施している調査です。
 このデータを基に地域の状況や地域交通の現況を把握・分析し、将来に渡る
交通量を予測した上で道路計画を策定します。また道路の維持・修繕、交通事
故対策等を行うための貴重な資料にもなっています。
 今般、平成22年度道路交通センサスとして実施された、一般交通量の調査結
果がまとまりましたのでお知らせします。

【調査結果概要】
 1.平日昼間12時間交通量が多かった地点
  ・首都高速湾岸線(辰巳JCT~新木場IC間)で11.5万台/12h
  ・一般国道16号(保土ヶ谷バイパス)で10.4万台/12h
  ・近畿自動車道(松原JCT~松原IC間)で9.0万台/12h など
   ※交通量が10万台を超える地点は3路線8ヶ所
 2.全車の平均交通量は前回調査(平成17年度)から全体で2.6%減少
 3.前回調査(平成17年度)から、約2割の区間で断面交通量が増加し、
   約6割の区間で減少
 4.混雑時の平均旅行速度は35.1km/h で、平成9年度の調査からほぼ
   横ばいで推移
 ■平成22年度道路交通センサス一般交通量調査の概要
  http://www.mlit.go.jp/common/000167005.pdf
 ■道路関係データ(交通量・渋滞・環境等)
  http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/ir-data.html
 ★用語解説:断面交通量
  →国道のある1地点を通過した車の台数をとらえたもので、12時間の通行
   量を車線数で割った通行量。
 

◆お知らせ
○運輸安全マネジメントセミナーの開催(北陸信越運輸局)
 国土交通省では、運輸安全マネジメント制度に関する知識の周知啓発を行う
新しい形態として、運輸事業者の安全担当者を対象とした少人数制の「運輸安
全マネジメントセミナー」を開催しております。
 北陸信越運輸局では、12月1日、2日にかけてセミナーを開催します。受講定
員に限りがあるため、参加をご希望の方は以下のURLよりお早めにお申し込みく
ださい。(申込受付は11月1日からです)たくさんのご応募お待ちしております。

 日 時:平成23年12月1日(木)、2日(金)
 場 所:国土交通省新潟総合庁舎 5階大会議室
    (新潟市中央区万代2丁目2番1号)
 対象者:各運輸事業者において安全担当部署に所属する方
 内 容:(1)ガイドラインセミナー(12/1 13:00~17:00)
     (2)内部監査セミナー(12/2 9:00~12:00)
          (3)リスク管理セミナー(12/2 13:00~17:00) 
 ■ http://www.mlit.go.jp/unyuanzen/unyuanzen_district_seminar2.html

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