国土交通省 メールマガジン
国土交通省 メールマガジン 平成26年2月3日
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■ ■ □ ■ ■■■■ 2014年2月3日 第1308号
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［１］新着情報
・本日の報道発表
・トピックス
・イベント・シンポジウム
・統計情報
［２］現場レポート
冬の北海道と気象情報（札幌管区気象台）
［３］お知らせ
・第186回国会（通常国会）提出法律案（1月31日現在）
・『「小さな拠点」づくりフォーラム in 高知』の開催
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［１］新着情報［2月3日発表分］
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◆本日の報道発表
（政策等）
○平成26年度交通運輸技術開発推進制度に係る公募
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo17_hh_000037.html
○中央建設工事紛争審査会による復旧・復興支援あっせん特例措置の実施
～申請人の希望によりあっせん審理を東北地方整備局で開催します～
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000236.html
○平成26年度予算に向けた個別公共事業評価
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo11_hh_000022.html
（会議等の開催）
○第3回 乗員政策等検討合同小委員会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku01_hh_000049.html
（会議開催結果）
○日インドネシア物流政策対話・ワークショップの開催結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000121.html
◆トピックス
政務三役の活動、政策決定、事故・災害対応等の最新情報を掲載します
○「太田大臣及び土井政務官が「復興加速化会議（第3回）」に出席」
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_003206.html
○「観光立国新年交流会・訪日外国人旅行者1000万人達成祝賀会に太田大臣、
高木副大臣、坂井政務官が出席」
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_003205.html
◆イベント・シンポジウム
今月、来月、通年のイベント情報などがご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/report/file000013.html
◆統計情報
国土交通省が実施する分野別統計・データをご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/kako.html?t=0&y=26
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h26/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/kousin26.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2014.html
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［２］現場レポート
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○冬の北海道と気象情報（札幌管区気象台）
北海道は本格的な冬の季節を迎えています。北海道の冬は長く、例えば札幌
の月平均気温は11月から3月までの5か月間、東京のもっとも寒い時期である1月
の気温を下回ります。この期間は日本海側の地方を中心に雪に覆われますし、
オホーツク海側を中心に流氷もやってきます。
さて、地球温暖化が言われており、北海道でも100年あたり0.9度の年平均気
温の上昇が観測されています。ただし、これは100年程度の長い時間スケールで
見た場合のことであり、より短い時間スケールの年々の変動では近年でも気温
の低い年もありますし、同様に涼しい夏や寒い冬もありえます。実際、ここ数
年北海道では夏は平年より暑いものの、冬は去年、一昨年と2年続けて平年より
寒い冬となっています。
特に昨年の冬は、暴風雪が何回もあり、2012年11月には太平洋側の胆振・日
高地方を中心とした大規模な停電や、2013年3月には道東を中心に9名もの暴風
雪による犠牲者が出てしまいました。この3月の暴風雪では、吹き溜まりによる
車の立往生や著しい視程障害が起きていたとされています。また、暴風雪が始
まる直前に風が弱く晴れていたことも多くの方が外出される一因になったよう
です。
札幌管区気象台では、警報が出ていたにもかかわらず暴風雪により多くの犠
牲者が出てしまったことを踏まえ、より危機感が伝わるように防災気象情報の
改善を図りました。具体的には「車の運転が困難になる」、「穏やかな状態で
あっても急速に見通しのきかない猛吹雪となる」などの表現を使うこと、また、
数年に一度しか起こらないような強い暴風雪の場合は「外出を控えてください」
という表現も使用することにしました。気象の変化が大きい北海道の冬を安全
に快適に過ごしていただくためには、気象情報をより有効に活用してください。
今後も引き続き気象予報の精度の向上に努めるとともに、より使いやすい、
わかりやすい気象情報への改善を進めてまいります。
■気象庁札幌管区気象台ホームページ
http://www.jma-net.go.jp/sapporo/
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［３］お知らせ
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○第186回国会（通常国会）提出法律案（1月31日現在）
平成26年1月24日から開会されいる、第186回国会（通常国会）に提出する
国土交通省関係の法律案は１１件を予定しています。
1月31日に閣議決定されました「奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸
島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案」の概要や要綱につきまして、
ホームページに掲載しました。
■第186回国会に提出された法律案（1月31日現在）
http://www.mlit.go.jp/policy/file000003.html
■第186回国会提出予定法案（件名・要旨のみ）
http://www.mlit.go.jp/common/001024518.pdf
○『「小さな拠点」づくりフォーラム in 高知』の開催
過疎地域などの集落では、人口減少や高齢化が進む中、商店や診療所が閉鎖
するなど、日常生活に必要なサービスを受けることが困難になり、今後、集落
で暮らし続けていくことが危ぶまれる状況が全国各地で拡大していくことが懸
念されています。
国土交通省では、小学校区など、複数の集落が集まる地域において、商店、
診療所などの生活サービスや地域活動を、歩いて動ける範囲でつなぎ、各集落
とコミュニティバスなどで結ぶことで、人々が集い、交流する機会が広がって
いく「小さな拠点」づくりを推進しています。この「小さな拠点」づくりの取
組を全国に広げるため、高知県でフォーラムを開催します。入場は無料ですの
で、ご興味・ご関心のある方は、お集まりください。
日時：平成26年2月24日（月）13：00～16:30（開場12:00）
※翌日25日（火）は高知県内における取組事例の現地視察を実施
場所：高知県立県民文化ホール グリーンホール
（高知市本町4－3－30）
■ http://www.mlit.go.jp/common/001023701.pdf
