国土交通省メールマガジン バックナンバー

令和5年6月5日

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┏┏┏┏                 2023年06月05日 第3575号
┏┏┏        国土交通省メールマガジン
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[目 次]
       
 [1]新着情報
   ・本日の報道発表
   ・トピックス
   ・審議会・委員会等
   ・イベント・シンポジウム
   ・統計情報
 [2]行政手続法に基づく意見公募(6月5日公表分)
 [3]本日のつぶやき
 
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 [1]新着情報[6月5日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○行政事業レビュー「公開プロセス」を実施します
 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo05_hh_000252.html
 
○国際物流におけるリターナブル物流容器(RTI)利活用の手引きを改定しました
 https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000686.html
 
○「在宅療養環境整備事業(被害者保護増進等事業費補助金)」 の公募を
 本日から開始します!
 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000574.html
 
○「自動車事故被害者受入環境整備事業(自動車事故対策費補助金)」の公募を
 6月5日(月)から開始します!
 ~自動車事故による重度後遺障がい者を受入れている施設等を支援します~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000573.html
 
○こどもの見落とし事故を防止するための国連基準を導入します
 ~道路運送車両の保安基準等及び保安基準の細目を定める告示等の一部改正について~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000287.html
 
○令和5年度推奨技術等を4技術選定
 ~公共工事等における新技術活用システムの取組~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000983.html
 
(会議等の開催案内)
○建設業の賃上げ、処遇改善等について協議します!
 ~令和5年度第1回建設キャリアアップシステム処遇改善推進協議会を開催~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo14_hh_000001_00153.html
 
○一人親方が安心して働ける環境整備への第1歩
 ~全国5都市で一人親方の適正な働き方に関する説明会を開催~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo14_hh_000001_00152.html
 
○「第13回国土交通省国際政策推進本部」を開催
 ~G7交通大臣会合・都市大臣会合の準備状況を確認するとともに、
 国土交通省インフラシステム海外展開行動計画(令和5年版)を決定します~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000314.html
 
(その他)
○求む!国土交通行政で働く技術系社会人経験者
 ~令和5年度第1回国土交通省総合職(技術系)選考採用試験実施のお知らせ~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo11_hh_000132.html
 
◆トピックス
 政務三役の活動、政策決定、事故・災害対応等の最新情報を掲載します
○古川大臣政務官が福岡県朝倉市において「赤谷川権限代行工事及び
 直轄砂防事業完成式典」に出席(6月4日)
 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_009086.html
 
○斉藤国土交通大臣が「第148回気象記念日式典」に出席(6月1日)
 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_009085.html
 
○第1回国土交通省2027年国際園芸博覧会推進本部開催(5月31日)
 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_009084.html
 
◆審議会・委員会等
 国土交通省が開催する各審議会、委員会の情報がご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/index.html
 
◆イベント・シンポジウム
 今月、来月、通年のイベント情報などがご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/report/file000013.html
 
◆統計情報
 国土交通省が実施する分野別統計・データをご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html
 
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁          https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁          https://www.jma.go.jp/jma/press/hodo.html
 海上保安庁      https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/index.html
 運輸安全委員会  https://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院      https://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2023_00001.html
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 [2]行政手続法に基づく意見公募(6月5日公表分)
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○北大阪急行電鉄株式会社の鉄道事業及び軌道事業の旅客運賃上限設定
 認可申請に関する意見募集について
 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155230817&Mode=0
 
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 [3]本日のつぶやき
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先週土曜日の6月3日は「測量の日」でした。
測量は、国土の利用や社会資本の整備、防災・減災対策などの基礎資料を提供しています。
地図は、行政における各種計画、防災・減災対策、教育、レジャーなど広く利活用されています。
測量・地図はあまりにも身近すぎて、その大切さを私たちは忘れがちです。
測量・地図について、私たちひとりひとりが関心を寄せ、考えていく必要があります。
そこから「測量の日」が生まれました。
測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、
測量の意義と重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目的として、
6月3日を「測量の日」として制定しました。
 
ところで、みなさんは日本の島の数はいくつあるかご存じでしょうか。
国土地理院が維持管理する電子国土基本図を用いて、我が国の島を
一定の条件のもと数えた結果、14,125島となりました。(令和4年1月時点)
(※国土地理院は、我が国唯一の国家地図作成機関であり、国土交通省の特別の機関です。)
島を数えるに当たり、「島の定義」については「海洋法に関する国際連合条約」
に基づいていますが、「島の計数方法」については国際的な取り決めはありません。
そのため、一定の条件のもと我が国の島の数を数えました。
 
計数方法
1.法令等(離島振興法、有人国境離島法等)に基づく島を重複なく計数する。
2.1.のほか、電子国土基本図に描画された全ての陸地120,729(令和4年1月時点)
 のうち、周囲長0.1km以上の海岸線で囲われた陸地を対象に計数する。
 この際、当院の保有する資料の範囲内で、自然に形成されたと判断できる
 陸地のみを計数の対象とする。
3.1.、2.いずれにおいても、湖沼等内水面にある陸地は計数の対象外とする。
 
今回の計数結果は、これまで我が国の島の数として広く用いられてきた
6,852島(海上保安庁、昭和62年公表)と大きく異なっていますが、
これは測量技術の進歩による地図表現の詳細化が大きく影響していると
考えられます。
(※海上保安庁は、海上における人命・財産の保護、法律違反の予防・捜査・鎮圧を
任務とする国土交通省の外局です。)
 
☆クイズ☆
海の無い内陸県を除き、島のない都道府県が1か所あります。
それはどこでしょうか?
 
答えはこちら↓
https://www.gsi.go.jp/kihonjohochousa/islands_index.html
 

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