国土交通省メールマガジン バックナンバー

令和5年8月30日

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┏┏┏┏                 2023年08月30日 第3635号
┏┏┏        国土交通省メールマガジン
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[目 次]
       
 [1]新着情報
   ・本日の報道発表
   ・国土交通省人事異動(8月30日付)
   ・トピックス
   ・審議会・委員会等
   ・イベント・シンポジウム
   ・統計情報
 [2]本日のつぶやき
 
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 [1]新着情報[8月30日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○「共生社会バリアフリーシンポジウム」を明石で開催します!
 ~ともに生きるまちをみんなでつくる~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000357.html
 
○流域治水の推進に向けた普及施策の行動計画をとりまとめました
 ~「水害リスクを自分事化し、流域治水に取り組む主体を増やす
 流域治水の自分事化検討会」とりまとめの公表~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001203.html
 
○気候変動を考慮して狩野川、由良川及び肱川の長期計画を変更しました
 ~流域治水の観点も踏まえた河川整備基本方針の見直し~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001202.html
 
○首都直下地震を想定した防災訓練を9月1日に実施します
 https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo06_hh_000272.html
 
○「コンクリート剥落防止技術」について新技術を公募します
 ~現場での新技術活用を迅速化する取り組み ~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001008.html
 
(会議等の開催案内)
○第3回「官民物流標準化懇談会」の開催
 https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000714.html
 
(その他)
○令和5年一級建築士試験「学科の試験」の合格者を決定
 ~4,562人の合格者、16.2%の合格率~
 https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000969.html
 
◆国土交通省人事異動(8月30日付)
  → https://www.mlit.go.jp/about/R5jinji.html
 
◆トピックス
 政務三役の活動、政策決定、事故・災害対応等の最新情報を掲載します
○斉藤大臣が関東大震災100 年関連行事に出席(8月28日)
 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_009225.html
 
◆審議会・委員会等
 国土交通省が開催する各審議会、委員会の情報がご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/index.html
 
◆イベント・シンポジウム
 今月、来月、通年のイベント情報などがご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/report/file000013.html
 
◆統計情報
 国土交通省が実施する分野別統計・データをご覧になれます
 → https://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html
 
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁          https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁          https://www.jma.go.jp/jma/press/hodo.html
 海上保安庁      https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/index.html
 運輸安全委員会  https://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院      https://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2023_00001.html
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 [2]本日のつぶやき
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6月29日のつぶやきで、『航空輸送の憧れから貿易関連の資格を取得したが、
調べてみると海上輸送も興味深い』と書いた者です。
海上輸送では欠かせないコンテナですが、この金属製の箱に初めて出会ったのは
私が小学生の頃で、大井埠頭周辺で迷子になった苦い思い出があります。
 
「『環』は輪という意味で、近所の環七(環状7号線)は円を描くように都内を
走っている道路なんだよ」と、当時、小学校の担任の先生から聞き、
"環七を自転車で走り続けたら、1周してまた家の近所に戻ってくるのかな?"
という好奇心から、夏休みの早朝に決行しました。
実は環七は完全な円形ではないようで、東京湾付近で途切れてしまいましたが、
辺りを見回すと近くに環七と同じくらいの幅員がある道路を発見!
"こっちに続いていたのか!"と、その道に入ったのが間違いです。
ふと気づくと、横断歩道と信号機はあるものの歩行者が誰もいない幅広い道、
たまに通るフォークリフト、そして延々と見える海と、いくつも積み重なった
巨大な謎の箱…
無機質な光景に心細くて泣きそうになりながら無我夢中で自転車を漕ぎ続け、
自宅近くを流れる川の河口から、川に沿ってなんとか帰宅することができました。
 
この幼少期の体験から、長い間苦手意識がありました"巨大な謎の箱"ですが、
『20世紀最大の発明の1つ』と言われており、世界で規格化された箱を
使用することで、船による海上輸送とトレーラーや鉄道による陸上輸送との連携が
スムーズになり、輸送手段にとらわれずにシームレスに荷物を目的地に運べるため、
物流の運送効率が飛躍的に向上しました。
今、私たちが多くの輸入品に囲まれた生活を送ることができるのも、
コンテナのお陰だと思うと、"巨大な謎の箱"の実力に感服しました!
 

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