General Application

応募全般
  • Q:応募対象は? また、すでにハッカソンやインターネット上で発表した作品でもよいですか?
    PLATEAUの3D都市モデルを利用したものであれば、対象のジャンルは問いません。事業化されているソフトウェアから、個人のアイデアやハッカソン等から生まれたプロトタイプまで、作品の熟度も問いません。また、既存の作品や他のハッカソン等への提出作品も応募対象となります。
  • Q:募集対象は? 人数や年齢の制限はありますか?
    個人、企業、教育機関・研究機関、行政機関、その他団体等のチームなど、応募対象の制限はありません。チーム内のメンバー数や年齢等の制限も一切ありません。
  • Q:応募にあたり、ハッカソンやライトニングトークなどのPLATEAU関連イベントへの参加は必須ですか?
    参加は任意です。
  • Q:選考における審査会参加は必須ですか?
    2023年12月16日・17日(土・日)開催予定のオンラインでの一次審査、2024年2月24日(土)開催予定の最終審査会には、参加できる前提で応募ください。
  • Q:海外からの参加は可能ですか?
    どちらにお住まいの方でも参加可能です。ただし、12⽉の⼀次審査(オンライン)ならびに2⽉の最終審査会(ハイブリッド)は⽇本時間を前提とした開催となりますので、ご了承ください。また、応募や発表でのやり取りは原則日本語となります。
  • Q:フォームからのエントリー後、登録した情報に変更が生じた場合はどうすればよいですか?
    応募締切日時である2023年11月30日(木)23:59までに、再度フォームより応募ください。
  • Q:応募フォームの記載欄に書ききれない場合はどうすればよいですか?
    【自由記入欄(1000文字まで)】に補足事項を記載ください。
  • Q:アイデアのみでの参加も可能ですか?
    応募締め切り後、12月開催の一次審査までには、何らかの作品の形でのご用意をお願いいたします。
  • Q:応募にあたって、動作を保証する必要はありますか?
    12月開催の一次審査では動作が確認できるものを審査対象とさせていただきます。
  • Q:特殊なデバイスや環境を前提とした作品でもかまいませんか?
    かまいません。応募時に動作環境の項目に審査が可能なレベルでの記載をお願いします。なお、応募にあたってはプログラム本体やデバイスの提出は不要です。
  • Q:知的財産権の有無は具体的には何を書けばよいのでしょうか?
    ソフトウェア(オープンソースソフトウェアを含む)、画像、音楽など、第三者が知的財産権を保有するものが作品に含まれる場合は、その出典やライセンス形態について、必ずすべてご記入ください。開発過程で使用したツールなどについては必要ありません。 なお、知的財産権に関する責任、また作品の安全性などに関する責任は、応募者が負うものとします。
  • Q:受賞後、なんらかのサポートは得られますか?
    PLATEAU AWARD関連のプロモーションや公式サイトへの掲載など、受賞対象の各種PR機会があります。 また、ご希望があれば、Project PLATEAUのパートナー企業等とのヒアリングの機会を設けるなど、社会実装に向けた支援を行ってまいります。

Data, Technology and Development Related

データ・技術・開発関連
  • Q:利用する3D都市モデルの指定はありますか?
    PLATEAUがオープンデータとして提供している3D都市モデルであれば、どのデータセットを利用いただいても構いません。公開されているデータをどのように利用したのか、応募時に「作品の概要」または「使用したツールやデータ、API等」の欄で記載してください。
  • Q:公開APIやオープンソースのコード等を使ってもよいですか?
    かまいません。ただし、必ずそれぞれのライセンスをご確認のうえ、ご利用ください。
  • Q:技術資料や書籍などのサンプルコードを利用してもよいですか?
    オープンソースで公開されているものであれば問題ありません。そうでない場合は、ライセンスなどを確認のうえ、それに従ってください。
  • Q:PLATEAUの最新の3D都市モデルのオープンデータはどこにありますか?
    データは一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会が運用する「G空間情報センター」においてダウンロードが可能 となっています。PLATEAU Open Data Listではデータを掲載している各都市リンク先一覧もあります。
  • Q:開発するにあたって詳しい情報はありますか?
    PLATEAU公式サイト上の各種ドキュメントが公式な情報となります。 Learningでは、PLATEAUの3D都市モデルを初めて使うみなさんに向けた、技術解説チュートリアルが公開されています。また、Librariesでは3D都市モデルの基本的なガイダンスやデータ仕様、ユースケース開発事例などに関するガイドブックシリーズを入手できます。テクニカルレポートのコーナーでは、3D都市モデルを活用した具体的なシステムやアプリケーション開発に関する技術資料を閲覧可能です。Project PLATEAU GitHubでは、PLATEAUがこれまで開発してきた様々なアプリケーションやシステムのソースコードを入手できます。

Evaluation Methods, Judging and Presentation

評価方法・審査・発表
  • Q:評価のポイントは?
    以下の5つの観点から評価することを予定しています。 (1)3D都市モデルの活用 (2)アイデア (3)UI・UX・デザイン (4)技術力 (5)実用性
  • Q:各種審査では応募対象のどこを見ていますか?
    必ずしも商品的な完成度や突出した技術力だけを問うものではありません。評価のポイントの観点から、オープンデータとしてのPLATEAUの可能性を引き出しているものを総合的に評価します。 例えば、一般向けアプリだけでなく、データコンバートツールのようなエンジニア向けのツールなども評価の対象になります。
  • Q:一次審査はどのようにして行うのですか? また結果はいつ出ますか?
    オンラインによるプレゼンテーションによって一次審査を行います。2023年12月16日・17日(土・日)の日程で行うことを予定しています。詳細は改めてご案内いたします。 なお、応募多数の場合は一次審査(プレゼンテーション)の前に応募資料による書類審査を実施する場合がありますのでご了承ください。 一次審査を通過した作品(10作品程度を想定)については、2023年12月下旬までに通知、1月下旬に公開します。その後、2024年2月24日(土)に開催予定の最終審査会において、審査員に対して改めてプレゼンテーションをしていただき、AWARDを決定します。
  • Q:受賞が確定するタイミングはいつですか?
    2024年2月24日(土)の最終審査会となります。最終審査会では別途掲出の審査員に対するプレゼンテーションによって審査が行われます。
  • Q:エントリー時に登録した情報はそのまま公開されるのでしょうか?
    応募者の氏名、所属、作品のタイトル、概要・アピールポイント、プレゼン用スライド資料や動画などについては、事前に受賞者に公開内容を確認のうえ、PLATEAU公式ウェブサイトなどで公開します。 公表は一次審査の通過作品とAWARD受賞作品に限ります。

上記以外のご質問はこちらのお問い合わせよりお問い合わせください。 また、PLATEAUに関する技術的な意見交換、討議、ネットワーキング等を目的としたオープンな技術者コミュニティとして「PLATEAU Slackコミュニティ」を運用しています。 PLATEAUのデータに関する質問、エラー報告等は上記Slackコミュニティでも受け付けています。参加を希望する場合は、お問い合わせフォームへSlackコミュニティへ参加希望である旨をご連絡お願いします。