M.10.1.7.2 作業手順(トンネル、カルバート、シェッド、シェルター)

  1. LOD4.1モデルにMMS点群データを重畳表示し、作成したLOD4.0の内部の箱抜部や付属物を作成する。この際、作成する付属物は内部の固定された付属物を全て作成する。また、任意で可動する設備を作成できる。
    トンネルの場合、非常用施設配置図( M-35)及び非常用施設箱抜工図(M-36)等を補足資料として使用できる。

    M-35 — 非常用施設割付図の例

    [出典:[12]

    M-36 — 非常用施設箱抜工図の例

    [出典:[20]

トンネルモデル(LOD4.2)の作成例をM-37に示す。

M-37 — トンネルモデル(LOD4.2)の作成例