● 研究所概要(発足、業務概要)
発足について
国土交通政策研究所は、省庁再編に伴い、国土の総合的、体系的な利用・開発・保全、社会資本整備、交通政策等について、より幅広い視点から充実した調査研究
活動
を行うべく旧建設省建設政策研究センター及び旧運輸省運輸研修所を母体として、平成13年1月6日に新たに発足いたしました。
2020年4月に研究所を霞が関から四谷タワーへと移転し、より良い研究環境にて、引き続き国土交通政策の企画・立案に資する基礎的な調査、研究を行っていきます。
業務概要
我が国における社会資本整備、交通政策等を取り巻く社会経済情勢は、少子高齢化、国際化の進展
及び国民の価値観の多様化等により、 めまぐるしく変化しています。したがって、社会資本整備、交
通政策等の推進に当たっては、こうした社会経済情勢の大きな変化を踏まえ、国民の真の豊かさを図る
ために、これらに的確に対応した、長期的展望に立った政策展開が必要です。
国土交通政策研究所では、社会経済情勢の変化を踏まえながら、国土交通行政に関する研究課題に
ついて、幅広く基礎的な調査研究を行っています。