パブリックコメントの募集は終了しました。
平成13年11月6日 国土交通省 CM方式研究会 (事務局:(財)建設経済研究所) <問合せ先> 総合政策局建設振興課
(内線24824)
TEL:03-5253-8111(代表)
近年、発注者を取り巻く経済環境の変化等を背景に、透明化の向上やコスト縮減を求める声が高まる中で、新たな建設生産・管理システムであるCM(Construction Management)方式を活用しようとするニーズが生まれており、すでに一部の民間工事で大手のディベロッパーを中心にCM方式の導入が始まっています。
CM方式とは、発注者の利益を確保するため、発注者の下でコンストラクションマネージャー(CMR)が、設計・発注・施工の各段階において設計の検討や工程管理、コスト管理などの各種マネジメント業務を行う建設生産・管理システムをいい、従来、中央建設業審議会などにおいて検討の必要性が指摘されてきました。
国土交通省では、こうしたことを踏まえて、CM方式の活用に伴う課題整理などを行うため、平成12年12月に「CM方式研究会(座長:碓井光明事務局:建設経済研究所)」を設置し、検討を進めており、このたび、CM方式研究会では「CM方式活用ガイドライン」の中間とりまとめを作成いたしました。
つきましては、中間とりまとめに関して広く国民の皆様からご意見をいただきたく、本件に関する意見を募集いたします。【意見募集要領】
1.意見募集対象
「CM方式活用ガイドライン」(中間とりまとめ)
(参考)「CM方式活用ガイドライン(中間とりまとめ)骨子」
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。
2.内容の公開
意見募集対象の内容は、当ホームページでの掲載のほか、以下の方法により公開しております。(1)窓口での配布
(財)建設経済研究所パブリックコメント担当
(〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−3−9 住友新虎ノ門ビル7階)(2)郵送での配布(日本国内のみ)
意見募集対象を郵送しますので、「『CM方式ガイドライン』(中間とりまとめ)郵送希望」の旨を明記した封筒に、返信用封筒(A4版封筒に、送付先の氏名、住所を記載の上、200円切手を貼付したもの)を入れ、下記宛にお送り下さい。〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−3−9 住友新虎ノ門ビル7階
(財)建設経済研究所CM方式パブリックコメント担当宛
(TEL:03-3433-5011)
3.意見送付方法
住所、氏名、職業(会社名又は所属団体名)、電話番号を明記の上、次のいずれかの方法で送付してください。(1)電子メールの場合
電子メールアドレス:webmaster@rice.or.jp(2)FAXの場合
FAX番号:03−3433−5239
((財)建設経済研究所CM方式パブリックコメント担当宛)(3)郵送の場合
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−3−9 住友新虎ノ門ビル7階
(財)建設経済研究所CM方式パブリックコメント担当宛
[意見様式]
(財)建設経済研究所CM方式パブリックコメント担当宛
「CM方式活用ガイドライン(中間とりまとめ)」に対する意見氏名:
会社名/部署名:
住所:
電話番号:
項目 意見等 理由 (記入例)
1.CM方式の概要
4.意見募集期限
平成13年11月30日(金)12時(必着)※ご意見の取扱い等
皆様からいただきましたご意見につきましては、最終的な決定における参考とさせていただきます。なお、いただいたご意見に対しての個別の回答はいたしかねますので、予めその旨ご了承願います。
また、いただいたご意見は、住所、電話番号、電子メールアドレスを除き、すべて公開される可能性があることをご承知おき下さい。
All Rights Reserved, Copyright (C) 2001, Ministry of Land, Infrastructure and Transport