令和2年1月22日
国土交通省は、高齢期における居住の実態と住まいのあり方について検討し、サービス付き高齢者向け住宅等に関する今後の取組の進め方について御助言いただくため、第3回懇談会を1月29日に開催します。 |
サービス付き高齢者向け住宅については、平成23年の制度創設から8年経過し、登録戸数も約25万戸まで増加しているなか、高齢期の居住の場の選択肢として、より一層重要な役割が求められております。これらを踏まえ、高齢者の居住実態を把握した上で、改めて高齢期の住まいのあり方を検討することが重要となっております。
*国土交通省では、有識者の方々から今後の取組の進め方について御助言いただくため、平成30年1月に「サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会」を設置しております。
※第1回懇談会(平成30年1月31日)及び第2回懇談会(平成31年3月8日)については、以下URLより御覧ください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk7_000012.html
(1)日時:令和2年1月29日(水)13:00~15:00
(2) 場所:東京国際フォーラム4階 G402会議室
(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
(3)主な議題(予定):高齢者の住まいの現状と需給の見通し、サービス付き高齢者向け住宅の現状、高齢者の居住実態調査、高齢期の居住の場の選択からみた改修・住替えの課題、居住の場の選択を踏まえた課題解決の方向とサービス付き高齢者向け住宅の役割 等
(4)委員:別紙のとおり
(5)その他
・会議は公開にて行いますが、撮影は会議冒頭のみとさせていただきます。
・傍聴や取材をご希望の方は、下記の問い合わせ先まで御連絡ください。
※申込者数が収容人数に達した時点で、締切りとさせていただく場合があります。
・配布資料・議事概要については、後日、上記URLにて公開します。
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