報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(令和2年8月分)

令和2年11月16日

1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,684千トン(対前年同月比7.3%減)、12,695百万トンキロ(対前年同月比2.3%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,314千トン、874千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材2.6%増、石灰石10.4%減、セメント3.0%増、鉄鋼17.6%減、石炭5.7%減、原油6.2%減、重油18.1%減、揮発油7.8%減、その他の石
油及び石油製品15.7%減、化学薬品15.5%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材11.8%減、石灰石9.3%減、セメント7.6%増、鉄鋼15.3%減、石炭5.1%減、原油7.2%増、重油16.3%減、揮発油1.3%減、その他の石油及び石油製
品11.3%減、化学薬品12.8%増であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、183,639千リットル(対前年同月比0.2%増)であった。
また、航海距離の合計は、10,808千キロメートル(対前年同月比4.8%減)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.8%であり、用途別にみると、貨物船は40.4%、油送船は38.6%であった。


※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

公表資料(PDF形式:378KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局 情報政策課 交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28-743)

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