令和3年7月28日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、26,605千トン(対前年同月比8.6%増)、13,178百万トンキロ(対前年同月比5.9%増)であった。コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,627千トン、813千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材1.4%増、石灰石10.8%増、セメント5.7%減、鉄鋼18.6%増、石炭36.4%増、原油43.1%減、重油25.0%増、揮発油12.8%増、その他の石油及び石油製品33.9%増、化学薬品6.5%減であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材3.2%増、石灰石17.8%増、セメント3.6%減、鉄鋼15.8%増、石炭53.4%増、原油45.9%減、重油23.6%増、揮発油9.0%増、その他の石油及び石油製品35.5%増、化学薬品22.3%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、200,481千リットル(対前年同月比5.5%増)であった。
また、航海距離の合計は、11,715千キロメートル(対前年同月比5.2%増)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.9%であり、用途別にみると、貨物船は41.1%、油送船は40.2%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
公表資料(PDF形式:374KB)
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