令和7年11月26日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,344千トン(前年同月比5.3%増)、12,212百万トンキロ(前年同月比3.9%増)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,682千トン、667千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材20.6%増、石灰石4.1%減、セメント4.3%増、鉄鋼17.8%増、石炭15.6%増、原油18.0%増、重油3.1%減、揮発油9.1%増、その他の石油及び石油製品4.9%減、化学薬品0.5%増であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材18.6%増、石灰石2.9%減、セメント1.0%増、鉄鋼19.5%増、石炭15.4%減、原油8.8%増、重油4.6%減、揮発油2.6%増、その他の石油及び石油製品4.7%減、化学薬品8.2%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、175,030千リットル(前年同月比7.8%増)であった。
また、航海距離の合計は、10,204千キロメートル(前年同月比6.8%増)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.7%であり、用途別にみると、貨物船は40.7%、油送船は38.0%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式:216KB)
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