令和7年12月22日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,434千トン(前年同月比4.6%減)、12,160百万トンキロ(前年同月比4.8%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,755千トン、839千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材7.5%増、石灰石6.8%減、セメント7.9%減、鉄鋼2.4%増、石炭9.6%増、原油17.7%減、重油14.5%減、揮発油0.7%減、その他の石油及び石油製品17.6%減、化学薬品12.6%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材5.8%増、石灰石15.8%減、セメント4.4%減、鉄鋼2.6%増、石炭5.0%減、原油2.9%増、重油11.6%減、揮発油5.9%減、その他の石油及び石油製品21.4%減、化学薬品12.3%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、178,188千リットル(前年同月比2.6%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,118千キロメートル(前年同月比4.1%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.5%であり、用途別にみると、貨物船は40.4%、油送船は37.7%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式:215KB)
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