報道・広報

自動運航船の実用化に向けたロードマップ策定等の議論を本格化
~交通政策審議会海事分科会第5回海事イノベーション部会を開催~

平成30年2月14日

海事生産性革命の深化を図るため、自動運航船の実用化に向けたロードマップ素案や、今後の具体的な施策の方向性について議論を行います。

国土交通省では、交通政策審議会海事分科会海事イノベーション部会(座長:河野早稲田大学法学学術院教授)において、海事生産性革命の深化を図るため、新たに取り組むべき課題・施策の検討を行っています。
第4回部会(平成29年12月22日開催)以降、重点的に議論をすることになった課題に関して、海運、造船、舶用工業などの関係業界へのヒアリング等を行ってきました。
第5回部会では、ヒアリング結果の報告、当該結果を踏まえた具体的施策の審議を行うとともに、自動運航船の実用化に向けたロードマップ素案、報告書の骨子案を提示します。
 

 
  1.日時 平成30年2月21日(水) 15:00~17:00
  2.場所 経済産業省別館3階312各省庁共用会議室
  3.議事(案)   議題1 前回議事録の承認
            議題2 業界ヒアリング結果について
            議題3 報告書骨子案について
            議題4 その他
  4.構成員 別紙委員名簿のとおり
 
○  本会議は、報道関係者に限り、冒頭のみ傍聴・カメラ撮り可。
○  カメラ撮りを希望する報道関係者は、事前の登録が必要です。
2月19日(月)12時までに、電子メールにて、件名を「傍聴登録(交通政策審議会海事分科会第5回海事イノベーション部会)」とし、所属先(会社名)、取材者氏名、電話番号、電子メールアドレス、撮影の有無、所属記者会を明記して、下記までご連絡ください。
  電子メールアドレス:hqt-kaijiinnovation@ml.mlit.go.jp
○  議事録及び会議資料は、後日、国土交通省のホームページにて公開します。
○  過去の海事イノベーション部会の配付資料等については、以下をご参照下さい。
  http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk5_000039.html
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式:135KB)PDF形式

【別紙】委員名簿(PDF形式:81KB)PDF形式

【参考資料】自動運航船に係る課題、背景、効果(PDF形式:253KB)PDF形式

お問い合わせ先

【部会運営、i-Shipping関係】海事局 船舶産業課 井田、小川
TEL:03-5253-8111 (内線43602、43643) 直通 03-5253-8634 FAX:03-5253-1644
【自動運航船関係】海事局 安全政策課 塩入、足立
TEL:03-5253-8111 (内線43502、43515) 直通 03-5253-8631  FAX:03-5253-1642
【j-Ocean関係】海事局 海洋・環境政策課 河合、加藤
TEL:03-5253-8111 (内線43902、43924) 直通 03-5253-8614  FAX:03-5253-1644

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