新技術活用システム（NETIS）における平成２４年度推奨技術等の選定結果について
平成24年5月11日
この度、平成24年度推奨技術として4技術、準推奨技術として15技術を選定しました。（別紙1参照）
国土交通省では、民間企業などの有用な新技術の活用促進のため「公共工事等における新技術活用システム」を運用しています。
その中で、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるため、画期的な技術について、有識者会議（新技術活用システム検討会議）にて、「推奨技術」「準推奨技術」として選定しています。
選定された技術に対しては、総合評価方式の技術提案における積極的な評価などの普及啓発や活用促進等を行います。（別紙2参照）
事後評価の充実に伴い推奨技術・準推奨技術の合計数は19技術と昨年度の8技術に比べ大幅に増加しています。
＜「推奨技術」・「準推奨技術」の年度ごとの選定数＞
平成24年度推奨技術等の選定対象技術は、主に平成23年度に事後評価された有用な新技術（「設計比較対象技術」「少実績優良技術」「活用促進技術」）
のうち各地方整備局等の新技術活用評価会議および技術審査証明を行っている第三者機関が推薦する技術です。（別紙3参照）
平成24年度推奨技術・準推奨技術
■平成24年度推奨技術（新技術活用システム検討会議(国土交通省)）
・法面２号ユニバーサルユニット自在階段
・ＳＰＲ工法
・ダンビー工法
・グレーチングストッパーＳＰ
■平成24年度準推奨技術（新技術活用システム検討会議(国土交通省)）
・パルテムＳＺ工法
・情報ＢＯＸハンドホール用シリンダー錠付中蓋
・オメガライナー工法
・オートフラップゲート（Auto Flap Gate）
・３次元設計データを用いた計測及び誘導システム
・グリットシーバー工
・プレキャスト樋門工法
・鋼橋仮組立代替工法pbfantom（ピービーファントム）
・ＣＡＴＳ
・高分子系浸透性防水材 アイゾールEX
・ひび割れ計測システム
・ＹＴロック工法
・通信ルートを自動的に組み換える無線通信を用いた水位センシングシステム
・ツイン・ブレードミキシング工法
・エポコラム工法(地盤改良工法)
・パルテムＳＺ工法 ・情報ＢＯＸハンドホール用シリンダー錠付中蓋 ・オメガライナー工法 ・オートフラップゲート（Auto Flap Gate） ・３次元設計データを用いた計測及び誘導システム ・グリットシーバー工 ・プレキャスト樋門工法 ・鋼橋仮組立代替工法pbfantom（ピービーファントム） ・ＣＡＴＳ ・高分子系浸透性防水材 アイゾールEX ・ひび割れ計測システム ・ＹＴロック工法 ・通信ルートを自動的に組み換える無線通信を用いた水位センシングシステム ・ツイン・ブレードミキシング工法 ・エポコラム工法(地盤改良工法)
お問い合わせ先
- 国土交通省大臣官房技術調査課課長補佐 増 竜郎、阿部 直人
- TEL：（03）5253-8111 （内線22343、22348） 直通 （03）5253-8125
- 国土交通省大臣官房公共事業調査室室長 坂 克人
- TEL：（03）5253-8111 （内線24291） 直通 （03）5253-8258
- 国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課施設評価室専門官 神鳥 博俊
- TEL：（03）5253-8111 （内線23514） 直通 （03）5253-8238
- 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課課長補佐 岩崎 辰志
- TEL：（03）5253-8111 （内線24953） 直通 （03）5253-8286
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