令和4年12月16日
国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」での議論を踏まえ、耐候性、長時間航行等にも対応した汎用性の高いドローンの現場実装に向け、官民が連携して取り組みを加速しているところです。 国土交通省の現場では、災害時の被災状況調査、建設現場での測量、インフラ施設の点検等でドローンを活用しています。今般の航空法改正によるレベル4(有人地帯での補助者なし目視外飛行)の解禁や長時間飛行ドローンの市場における開発状況等を受け、火山等の遠隔地や危険地域への飛行や現場の測量等、長時間の飛行を必要とする運用が今後想定されています。 これらをふまえ、行政ニーズに対応したドローン本体の標準的な性能規定化及び調達等に資するため、荒川第二調節池の現場を活用したドローン実証等を下記の通り実施するにあたり、対象となるドローンを募集します。 |
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