平成31年3月1日

国土交通省は、東京駅周辺にて実施した「災害時俯瞰型情報共有サービス実証実験」等の結果報告を行い、多様な位置情報サービスの創出に向けた環境づくりを推進するための今後の取組を検討する「高精度測位社会プロジェクト検討会」の本年度第２回の会合を、３月５日（火）に開催します。

　国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とし、訪日外国人・高齢者・ 障害者を含む誰もが、屋内・屋外を問わずシームレスに目的地へ円滑に移動できる社会の実現を目指して、「高精度測位社会プロジェクト」を実施しています。
　本検討会では、こうした未来の社会像を見据えつつ、世界に先駆けて屋内外の測位技術等を活用した様々なサービスを生みだすための仕組みや体制等について検討を行ってまいります。

１.日　　時：平成31年３月５日（火）14:00～16:00
２.場所：中央合同庁舎２号館　地下２階講堂（東京都千代田区霞が関２－１－２）
３.議題：
　○ 平成30年度高精度測位社会プロジェクト実施内容について
　○ 平成30年度実証実験実施報告
　○ プロジェクトの成果と今後の取組について　等
４.その他：
　○ 傍聴・取材が可能です（事前登録は不要です）。
　○ カメラ撮りは冒頭の挨拶のみとさせていただきます。
　○ 席数に限りがあるため、ご入場頂けない場合もございますのでご容赦ください。
　○ 資料・議事の概要については、会議後、国土交通省国土政策局HPにて公開します。
　（http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000091.html）