令和元年5月20日
国土交通省は、2019年とりまとめとして「将来的に放置されていくことが予想される土地の管理のあり方」をとりまとめました。
【背景】
国土管理専門委員会では、国土形成計画の推進に関し、人口減少下における持続可能な国土の利用・管理を推進するための方策のあり方について平成28年9月より検討を行っています。
【とりまとめのねらい】
放置以外の選択肢をとることが困難な土地が数多く存在する地域は多いという問題意識に立ち、将来的に放置されていくことが予想される土地の管理のあり方を示すものです。
長野県長野市旧中条村で実施したケーススタディーから得られた知見や、これまでの国土管理専門委員会での議論等を基に整理しています。
【「国土管理専門委員会」でのこれまでの3カ年のとりまとめの概要】
それぞれのとりまとめについて、当省ホームページに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s104_keikakusuishin_kokudokanri01.html
(注)2017年とりまとめ及び2018年とりまとめをご覧になる場合、「過去の開催状況」をクリックして下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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