平成30年11月9日
国土交通省では、大規模な自然災害が発生した場合においても我が国の航空ネットワークを維持し続けることができるよう、「全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会」を設置し、主要空港の機能確保等の対策について検討しているところです。
11 月13 日に開催する第4 回委員会では、関西国際空港における台風21号等の対応や本委員会の中間とりまとめ(素案)について議論します。 |
1.目的
平成30年9月に発生した台風21号や北海道胆振東部地震により、関西国際空港等の機能に支障が生じ、
国民経済や国民生活に多大な影響を与えました。
今後、このような災害が発生した場合においても我が国の航空ネットワークを維持し続けることができるよう、
主要空港の機能確保等のための対策について検討します。
2.委員
別紙1参照
3.第4回委員会
(1)日時: 平成30年11月13日(火) 10:00~12:00
(2)場所: 合同庁舎2号館 共用会議室2A・2B
(3)議題: 1)第3回委員会での主な指摘事項について
2)関西国際空港における台風21号等の対応について
3)中間とりまとめ(素案)について
4.取材について
・ 報道関係者に限り頭撮りが可能です。当日は、受付に9:50 までにお集まり下さい。
・ 委員会につきまして、報道関係者の傍聴はセキュリティ上の観点からお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・ 頭撮りをご希望の方は、11月12日(月)正午までに会社名、氏名、連絡先をE-mail で申込の上、着信を電話により確認して下さい。
申込先:航空局航空ネットワーク部空港技術課 矢嶋、田中
E - m a i l:
m-cabkst@mlit.go.jp、TEL:03-5253-8111(内線49526、49518)
・ 参加者多数の場合は、スペースの都合により、1社あたりの参加人数を調整させて頂く場合があります。その際は改めてご連絡させて頂きます。
・ 議事概要は、後日、国土交通省ウェブサイトにて公開します。
http://www.mlit.go.jp/koku/network/koku_tk6_000007.html