平成26年7月4日
近年、増加する集中豪雨や局所的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)による水害や土砂災害等に対して、適切な河川管理や防災活動等に役立てるために、国土交通省では、局所的な雨量をほぼリアルタイムに観測可能なXRAIN※(XバンドMPレーダネットワーク)の整備を進めています。
※ X-band polarimetric(multi parameter) RAdar Information Network
1.平成26年7月7日(月)から熊本地域で新たに2基のレーダの運用を開始し、配信エリアを新設しますのでお知らせします。
配信開始予定時刻:7月7日(月)14時頃
(当日の降雨等により、時間が前後する場合や、作業を延期する場合があります。)
2.XRAINは既に様々な分野で利活用が進められていますので、その利活用状況についてあわせて紹介します。
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