平成29年3月7日
国土交通省は、平成29年3月7日付けで「かわまちづくり」支援制度に係る計画について、12箇所の新規登録を行います(全体169箇所)。
また、新規登録12箇所のうち、3箇所が民間事業者と連携※したかわまちづくりを実施します。
※河川敷地占用許可準則に基づく都市・地域再生等利用区域の指定を行い、民間事業者と連携して水辺の
賑わいを創出することが位置付けられている計画。
「かわまちづくり」とは、地域活性化のために景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、市町村、民間事業者及び地元住民と河川管理者の連携の下、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指す取組みです。
今回、登録を行う計画の概要については別紙のとおりです。
また、この度「かわまちづくり」支援制度に係る計画の登録が行われた箇所で統一的に活用できる「ロゴマーク」を作成しましたので、お知らせします。
「かわまちづくり」計画登録箇所に統一的に活用できるロゴマーク
【ロゴのコンセプト】
川が流れる彩り豊かなまちや生活をモチーフに表現する
とともに、実をつける木をイメージしました。
未来へつながる「かわまちづくり」のシンボルマークです。
添付資料
別紙1 一覧表 別紙2 位置図 別紙3 各計画の概要
参考[1] かわまちづくり支援制度の概要
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。