令和7年2月19日
国土交通省港湾局では、港湾整備における生産性向上の取組を推進するため、「港湾におけるi-Construction・インフラDX 推進委員会」を開催しています。
今般、第2回委員会を以下のとおり開催いたします。 |
国土交通省では、令和6年4月に、新たな建設現場の取組として、少ない人数で、安全に、
快適な環境で働く生産性の高い建設現場の実現を目指す「i-Construction2.0」をとりまとめたところです。
港湾分野においても、「i-Construction2.0」の実現に向け、幅の広い議論を行うため、
「港湾におけるi-Construction・インフラDX 推進委員会」を設置し、ICT 活用の拡大、新たな技術の導入、
建設生産プロセスの全体最適化、3次元データの利活用及びデータ連携を進めるための検討に取り組んでいます。
今年度は令和6年11 月26 日に第1回委員会を開催し、令和6年度の取組内容について議論しました。
第2回委員会では、第1回委員会の議論を踏まえ、ICT 活用の拡大に向けて検討した新たな要領類の令和7年度からの適用、
クラウドを活用した試行工事等の取組、3次元モデルの標準化に向けた取組及び中長期的な取組方針等について議論します。
日時:令和7年2月21 日(金) 10:00~12:00
場所:(一財)港湾空港総合技術センター 会議室(オンライン併用)
(東京都千代田区霞が関3-3-1 尚友会館 2階)
議事内容:新たな要領類の適用、クラウドを活用した試行工事等の取組、
3次元モデルの標準化に向けた取組、中長期的な取組方針
(その他)
○委員会は別紙に掲げる学識経験者等により構成します。
○本委員会は非公開ですが、冒頭挨拶(議事開始前)のカメラ撮りは可能です。
○カメラ撮りを希望される方は、当日9:45 までに直接開催場所までお越し下さい。
○会議資料及び議事概要は、後日、以下のホームページにて公開します。
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr5_000061.html