平成30年3月30日

訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内の実現を目指すため、高速道路の路線名に併せ、固有の言語に依存しない路線番号を用いる「ナンバリング」による道案内を、平成２９年２月の圏央道での導入を皮切りに、全国的に推進しています。    このたび、４月から全都道府県において、高速道路ナンバリングによる道案内を開始しますのでお知らせします。    引き続き、２０２０年までの高速道路ナンバリングの概成を目指し、各道路管理者等で連携し、わかりやすい道案内を推進します。

ポイント
　➀国土交通省では、各地方公共団体や高速道路会社等と連携してナンバリング標識を整備するために、各都道府県の道路標識適正化委員会^注）を開催し、計画的に整備を行っています。
　　注）各都道府県に設置され、関係する道路管理者が参画し、標識等の表示内容等を検討する委員会

　➁２０２０年までの高速道路ナンバリングの概成を目指し、各道路管理者等で連携し、整備を推進します。

　　　※詳細は、添付資料をご覧ください。