報道・広報

大学とのデータの共有・分析による新サービス案を選定!
~ETC2.0データと民間所有データを統合分析し、地域のモビリティサービスを強化~

令和元年12月6日


 ETC2.0データと民間所有データを統合分析し、地域のモビリティサービスの強化等に繋がる新たなサービスについて、4サービスを選定しました。
 今後、選定されたサービスの提案者との調整や、実用化にあたっての制度的・技術的課題を検討した上で、実験・実装を行います。
 

○国土交通省では、生産性革命プロジェクトとして、ETC2.0データを官民連携で活用することで、民間での新たなサービスの創出を促し、地域のモビリティサービスを強化することとしています。

○ETC2.0データを活用した新たなサービスに向けては、令和元年10月8日(火)~11月7日(木)までの間、公募を実施し、4民間企業から4つのサービス案を提案いただきました。(別紙1参照)

○有識者委員会「ETC2.0データに関する民間企業からの利活用サービス案評価委員会(委員長:柴崎亮介東京大学空間情報科学研究センター教授)」(別紙2参照)での審議を踏まえ、適用性、妥当性、有用性、先進性、実現性、提供データの有効性の6つの観点から評価し、4つのサービス案のいずれも選定したところです。

○今後、選定されたサービスの提案者との調整を進め、実用化にあたっての制度的・技術的課題の検討のうえ、実験・実装を行ってまいります

※公募の詳細については、以下国土交通省ホームページを参照ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001240.html

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 道路局道路交通管理課 企画専門官 瀬戸、係長 北川 
TEL:(03)5253-8111 (内線37432、37465) 直通 03-5253-8483 FAX:03-5253-1617

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