令和5年1月11日
○西田国土交通大臣政務官は、令和4年12月25日から28日まで、トルコ共和国に出張し、『日・トルコ防災セミナー』への出席や政策協議、インフラ関連施設の視察を行いました。 ○トルコでは、1939年12月27日にマグニチュード7.9の『エルジンジャン地震』が発生し、多くの尊い命が奪われました。そのような歴史的な日に、官民による日トルコの防災協力を一層強化するとともに、日本企業のトルコ進出を支援するため、地震防災や洪水をテーマに取り上げて『日・トルコ防災セミナー』を開催しました。 ○セミナーの冒頭では、西田国土交通大臣政務官より、両国の防災分野における協力関係が重要であり、意義深い旨を述べました。 ○政策協議では、トルコ共和国政府要人に対して、セミナーを対面で開催することができたことに対する謝辞を示すと共に、日本企業が有する道路の地震対策や洪水災害対策に関するトップセールスなどを行いました。 ○インフラ関連施設の視察では、日本企業が過去に手掛けたボスポラス海峡横断鉄道の視察や現在補修工事中の第2ボスポラス海峡大橋の視察を行いました。 |
報道発表資料(PDF形式:179KB)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。