令和元年6月27日
環境への負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の足の確保や観光客の周遊に資する新たなモビリティとして期待されているグリーンスローモビリティの地域での活用に向け、IoT技術等と組み合わせた活用方法の効果・事業性を実証する事業を環境省と国交省が連携して行います。今般、実証事業を行う7地域を採択しました。 |
申請者 | 事業名 |
福島県いわき市 | “フラシティビークル“を活用した『スマート交通』推進プロジェクト |
福島交通株式会社 (実施場所:福島県飯舘村) |
中山間地におけるラストワンマイルモビリティ |
大阪府河内長野市 | 開発団地におけるグリーンスローモビリティを活用したQOL(生活の質)向上モデル事業 |
島根県大田市 | 世界遺産石見銀山大森地区におけるGSMを中心とした地域内交通整備事業 |
広島県尾道市 | グリーンスローモビリティを核とした環境配慮型モビリティ連携による次世代観光まちづくり |
香川県琴平町 | IoTで利用者に優しく安全「ことこと感幸バス」実証プロジェクト |
大分県由布市 | 「IoT等の先端技術を活用したグリーンスローモビリティ」実証事業 |
報道発表資料(PDF形式)
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