令和3年7月27日
国土交通省では、「令和3年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」として、海の次世代モビリティの我が国沿岸・離島地域における新たな利活用法を実証するための実験を公募します。 |
我が国の沿岸・離島地域では、従来より水産業、海上輸送等が発展しているほか、洋上風
力発電、海洋観光等での海域利活用が進展しています。一方で、これらの地域は、高齢化・
過疎化による産業の担い手不足、老朽化が進むインフラの維持管理、海域の自然環境劣化等
の海域利活用に係る課題も抱えています。
この度、沿岸・離島地域の海域利活用に係る課題解決に向け、ASV(小型無人ボート)やいわ
ゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜
水機)等の「海の次世代モビリティ」の技術・知見の沿岸・離島地域における活用及び現地
での実装を推進するため、実証実験を公募します。
詳細な応募要件、応募方法等の詳細については、以下のURL に掲載している公募要領をご
参照ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/seamobijishou.html
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