海洋

海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業


●事業の目的
我が国の沿岸・離島地域では、水産業、海上輸送等により海域が利活用されているだけでなく、近年では洋上風力発電、海洋観光等での新たな海域利活用が進展しつつある一方で、高齢化・過疎化による担い手不足、老朽化が進むインフラの管理、海域の自然環境劣化等の課題を抱えております。
本事業は、沿岸・離島地域の課題解決のため、ASV(小型無人ボート)やいわゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」について、その技術・知見の活用及び現地に実装するための必要事項を検証することを目的として、その検証に資する実証実験を公募するものです。
 
●各年度の取り組み
 ・令和3年度事業
 ・令和4年度事業
 ・令和5年度事業
 
 
「海における次世代モビリティに関する産学官協議会」については、こちらをご参照ください。
 
 
 

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