報道・広報

海の次世代モビリティを用いた実証実験を公募します!
~沿岸・離島地域の課題解決のため、海の次世代モビリティの利活用法を検証~

令和5年9月8日

国土交通省では、「令和5年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」として、
海の次世代モビリティの我が国沿岸・離島地域における利活用法を実証するための実験を公募します。

ASV(小型無人ボート)やいわゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」は、省人化や海の可視化等を可能とする技術であり、これを活用して海のDXを推進し、地域や海洋産業の活性化に繋がることが期待されています。
国土交通省では、高齢化・過疎化による担い手不足、老朽化が進むインフラの管理、海域の自然環境劣化など、多くの課題を抱える我が国の沿岸・離島地域において、「海の次世代モビリティ」技術を当該課題の解決に活用するため、その社会実装に資する実証実験を公募します。
応募要件、応募方法等の詳細については、以下のURLに掲載している公募要領をご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/sosei_ocean_fr_000017.html
 
【公募スケジュール】
 令和5年 9月8日 (金)           公募開始      
           10月2日 (月)13:00    応募書類提出期限
     10月中旬(予定)        実験参加者の採択結果の公表・通知
 
【公募要領説明会】
 令和5年9月15日(金)14:00~    Web会議により実施
(参加申込みについては、上記URLに掲載している公募要領をご参照ください。)

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局海洋政策課 田尻、小島
TEL:03-5253-8111 (内線24-366、24-375) 直通 03-5253-8266

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