平成27年10月23日
国土交通省では、労働力不足が懸念される中、今後増大するインフラ点検を効果的・効率的に行い、また、人が近づくことが困難な災害現場の調査や応急復旧を迅速かつ的確に実施するための「次世代社会インフラ用ロボット」の開発・導入を促進しております。 今年5月に「点検ロボット」及び「災害対応ロボット」について民間企業等への「公募」を行い、産学官の有識者からなる「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会」において、「現場検証対象技術」及び「現場検証・評価方法」を審議して参りました。 今般、直轄現場等における『現場検証』の内容が決まりましたので、お知らせします。
※ その他の橋梁維持管理分野及び他の分野(維持管理:橋梁・トンネル・ダム 災害対応:調査・応急復旧)の日時・場所もお知らせ致します。(資料-1)
※見学のお申込みはこちらから。
1.日時:11月2日(月)10:00~15:00 (資料-2)
2.場所:国道1号バイパス 蒲原高架橋(静岡県静岡市清水区) (資料-2)
3.実施内容:橋梁点検(コンクリート橋の損傷状況の把握)の検証
4.対象技術:8件 (実用検証8件) (資料-3)
◆関連情報
・平成27年度次世代社会インフラ用ロボット現場検証専用サイト
・次世代社会インフラ用ロボットポータルサイト(お申込み、関連情報)
・第1弾報道発表
記者発表資料(PDF形式)
資料1:施策概要(PDF形式)
資料2:検証概要及び申込方法(PDF形式)
資料3:検証対象技術概要(PDF形式)
報道発表資料一式(PDF形式)
参考:検証対象技術詳細[1](PDF形式)
参考:検証対象技術詳細[2](PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。