平成25年4月16日
本日、「平成25年度ユニバーサル社会に対応した歩行者移動支援に関する現地事業」の実施箇所の募集を開始しますので、お知らせします。
ユニバーサル社会の実現に向けて、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)等を利用し、高齢者、障がい者をはじめ、誰もが必要に応じ、移動に関する情報を入手し、積極的に活動できるバリアフリー環境の構築をソフト施策の面から推進することが不可欠です。 「ユニバーサル社会に対応した歩行者移動支援に関する現地事業」(以下「本事業」という。)は、歩行者移動支援システム(※1)による本格的なサービス展開に向け、多様な位置特定技術や歩行空間ネットワークデータを利用し、歩行者移動支援システムを現地で適用し、継続的なサービスを前提としたビジネスモデルの構築を含めた一連の取組みを行い、「歩行者移動支援サービスの導入に関するガイドライン(案)」(※2)の充実・改訂を図ることを目的として行うものです。
(※1)「歩行者移動支援システム」については、「参考資料1」及び「参考資料2」を参照のこと
(※2)「歩行者移動支援サービスの導入に関するガイドライン(案)」(平成25年3月)
(URL)http://www.mlit.go.jp/common/000994955.pdf
応募の締切は、平成25年5月17日(金)です。
平成25年4月16日(火) 募集開始
平成25年5月17日(金) 募集締切
平成25年5月下旬 事業実施箇所を選定
平成25年6月中旬 実施者の募集(企画競争)
平成25年7月下旬 実施者の選定
平成25年8月下旬 事業開始
平成26年3月上旬 成果報告
資料1、資料2のとおり。
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