報道・広報

三大都市圏の平均混雑率はおおむね横ばい
~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和3年度実績)~

令和4年7月22日

 令和3年度の三大都市圏における混雑率は、東京圏:108%、大阪圏:104%、名古屋圏110%となり、いずれの都市圏も前年度に比してほぼ横ばいの調査結果となりました。
 
 本調査は、通勤通学時間帯における鉄道の混雑状況を把握するため、毎年度実施しているものです。

【三大都市圏主要区間の平均混雑率(令和3年度実績)】※カッコ内は昨年度調査の混雑率
 東京圏    大阪圏   名古屋圏  
108%(107%) 104%(103%) 110%(104%)
(注)混雑率:最混雑時間帯1時間の平均(主に令和3年10月~11月の1日又は複数日の乗車人員データを基に計算したもの)

〈添付資料〉
・資料1:三大都市圏の主要区間の平均混雑率の推移(2021)
・資料2:三大都市圏の主要区間の混雑率(2021)
・資料3:都市部の路線における最混雑区間の混雑率(2021)

 なお、直近の駅の利用状況(首都圏・関西圏の速報値)や主な鉄道事業者の混雑状況等については、新型コロナウイルス感染症対策の鉄道利用者向け情報として、国土交通省のホームページ及び各鉄道事業者のウェブサイトにおいて照会しております。
 特設ページ:https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr1_000062.html
 

お問い合わせ先

国土交通省鉄道局都市鉄道政策課 南、髙橋
TEL:03-5253-8111 (内線40454) 直通 03-5253-8535 FAX:03-5253-1635

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る