令和2年7月10日
多様な人材の交流を促す人中心の居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成など、都市の魅力の向上を図るためには、官民が連携してまちづくりを進めていくことが重要です。そのためには、活動の主体となる民間の担い手はもちろんのこと、活動を下支えする行政の存在が欠かせません。そこで、国土交通省では、公共空間利活用などにおける官民連携まちづくりの考え方・手法に関する基礎的な知識から実践事例を学ぶスクールを開講します。 |
1.対象者
市区町村、都道府県、国の行政機関の職員
※ 部局長等のクラスの職員を含む3~6名のグループでの参加が条件となります。
2.定 員
50グループ程度
※ 定員を超える場合、参加申込書により選考を行います。
3.カリキュラム
「公共空間を活かしたまちづくり」など官民連携による取組を進める民間有識者
及び地方自治体職員等によるeラーニング形式の講義及び集合研修等(詳細は別添を参照)
4.参加
無料(ただし、集合研修等に要する交通費、宿泊費等は各自負担)
※ 集合研修については、集会形式及びオンラインの2つの形式を検討中ですが、
新型コロナウイルスの感染拡大の状況によってはオンラインのみになる可能性があります。
5.申込方法
下記HPより参加申込書の様式をダウンロードの上、電子メールでご提出ください。
・官民連携まちづくりポータルサイト https://www.mlit.go.jp/toshi/event/index.html
・提出先:新たな都市空間創造スクール事務局 info@toshisozo.jp
6.申込期間
令和2年7月10日(金) ~ 令和2年7月31日(金)正午 必着
報道発表資料(PDF形式:784KB)
募集要領(PDF形式:172KB)
(別紙1)カリキュラム(予定)(PDF形式:85KB)
(別紙2)課題テーマ(PDF形式:84KB)
参加申込書(Excel形式:61KB)
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